160年以上の歴史を持つ米国の腕時計ブランド「TIMEX」から、アメリカで先行発売されSNSを中心に話題の黒青ベゼルをまとった『M79』が発売された。
1979年モデルを忠実に復刻した『タイメックス キュー』から派生したオートマモデルとなる。
■タイメックス キューの派生モデル『M79』
機械式から電池式(クォーツ)へ本格的に移行する時期に発売された『タイメックス キュー』は、赤と青に塗り分けられたアルマイト加工の回転式ベゼル、コインを使ってユーザー自身で電池を交換できるハッチ・ケースバック構造、織り込みのステンレス・スチールブレスレット、そして当時先端技術であったクォーツ・ムーブメントのQを文字盤のブランドロゴの上に配したダイアルなど、往年の名作デザインをそのままに再現している。
『M79』は、そんな『タイメックス キュー』から派生し、裏蓋がスケルトンに、更に文字盤にはQの代わりにAUTOMATICの文字が配された自動巻きモデルとして日本初上陸。
「タイメックス」公式サイトの他、全国のオンタイム・ムーヴおよびチックタック(系列店含む、一部取扱いのない店舗を除く)にて発売中だ。
「タイメックス」公式オンラインショップ
https://www.timexwatch.jp/c/collections/TW2U29500
(IKKI)