「絞るまで温度を上げない」農家がこだわり抜いたコールドプレスジュースとは?

3食作るのが面倒で、ついインスタントものに手が伸びてしまう今日この頃。ヘルシーなコールドプレスジュースでリセットしてみてはいかがだろう。

無農薬・無化学肥料にこだわり栽培しているケールブランド「KALE FARM」が、4月に限定先行発売したコールドプレスジュースの予約が受付中だ。

「KALE FARM」は、本質的な栄養素を育むために土壌づくりから始めた農園で、無農薬・無化学肥料のもと栽培しているのが特徴。

今回発売するコールドプレスジュースは、ケール自体の鮮度を保つために深夜0時から収穫を始め、加工・冷凍までをなるべく短時間でパッケージングするなど、栽培だけでなく加工段階まで徹底的にこだわって作り上げた。

余計なもの(砂糖、保存料、添加物、水)は一切使用せず、搾りたてのケールの旨味、甘み、ケールすべての栄養素を身体で感じることができるコールドプレスジュースだ。

ALL FARMでは創業以来、自社レストラン「WE ARE THE FARM」で、自社経営農場で朝収穫した野菜を提供しており、そのなかでもケールは「食べやすい」と高い支持を得ている野菜。

そこで、「ケール=青汁、まずい」という固定概念を大きく覆すことができるよう、ケールに特化したブランド「KALE FARM」を立ち上げ、今年4月にプレリリースでコールドプレスジュースを限定先行発売したところ、2週間で完売し、200人以上から再販を望む声が。

今後は最高のケールである「KALE FARM」をより多く人が楽しめるよう、自社レストランだけでなくECサイトでの販売も強化する予定だ。

「KALE FARMブランドストーリー」

4年前、台風による自然災害で私たちの野菜はほぼ全滅。多くの野菜が生命力を失う中、唯一逞しく成長を続けていたのがケールだった。 過酷な環境にも耐えうる生命力を秘めたケールは、「私たちに栄養素以上のエネル ギーを与えてくれるのではないか。」そんな想いさえ抱くようになったALL FARM社。

自社経営の在来農場で100種類の固定種の野菜を無農薬・無化 学肥料で栽培している。KALE FARMは主力ブランドの一つと位置づけ、今後ケールを軸とした商品を開発、販売する予定だ。生のジュース・サラダだけでなく様々な形で、より多くの人々に最強の生命力を持つケールを身近な存在にすべく活動していく。

「人類にケールを。」をコンセプトに日本中、いや世界中のお客様に私たちのケールを通じて、健康以上の幸せを届けるのが使命だという。

「はっきり言えば青汁。」―しかし、ただの青汁ではなく、農家が狂ったほどに鮮度を追求した青汁。真夜中に、10 人を超えるスタッフがヘッドライトで闇夜を照らし収穫する姿には、狂気を感じるほど。「搾るまで、何が何でも温度を上げない」そんな青汁が他にあるだろうか。ケールの旨味、甘味、葉に生きる全ての栄養素を、喉を通して身体で感じてもらいたい。

「KALE FARM」 コールドプレスジュース
・商品名 KALE STRAIGHT、KALE FRUITS
・価格 KALE STRAIGHT、KALE FRUITS 15pack 7,200円(消費税、送料込み)
・公式ホームページ https://www.kalefarm.jp/

(Yuko Ogawa)