ジューシーなツヤ感とピンクをまとう「トヨタ パッソ」の特別仕様車

「ダイハツ ブーン」の兄弟車であるパッソは、使いやすいパッケージと安心感のある走り、経済性をバランスさせた“街乗りスマートコンパクト”として開発されている。

現行モデルは3世代目で、2018年10月のマイナーチェンジによって、上級グレードの「MODA(モーダ)」のオシャレ感に磨きをかけるとともに、衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」と前後方向の障害物を検知するコーナーセンサーを標準装備とした。

今回の特別仕様車「MODA “Charm(チャーム)」は、女性から人気の「MODA」をベースに、オシャレかつ快適な装備を充実させている。

ボディカラーは、かわいらしさが際立つ特別色「ジューシーピンクメタリック」や「ホワイト×ジューシーピンクメタリック(オプション)」のツートーンカラーをはじめ、シックなカラーリングを含む全10色から選べる。

インテリアでは、ドレスアップ仕様の合成皮革+ファブリックシートを採用し、華やいだ心とともにリラックスできる空間を作り出している。

また、運転席シートヒーターや紫外線を約99%カットする「スーパーUVカットパッケージ」、スムーズな駐車を支援する「パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ」を特別に装備し、より快適なカーライフをサポートする。

パワートレーンは1.0Lの直3エンジン(69ps/92Nm)+CVTを搭載し、燃費はWLTCモードで21.0km/L(FF車)/19.0km/L(4WD車)となる。

価格はFF車が161万7,000円、4WD車が179万3,000円。

(zlatan)

画像元:トヨタ自動車