カワサキのストリートモデル史上最大のエンジン出力を実現した一台「Ninja H2 CARBON」

最近では、10~20代のライダーが減り、中高年リターンライダーが増えている。そんな中高年ライダーが垂涎のバイクが発売される。カワサキのストリートモデル史上最大のエンジン出力を実現した一台、「Ninja H2 CARBON」だ。

目指したものは、誰も味わったことのないライディングフィールの実現だ。Ninja H2 CARBONは「全てを超える」というコンセプトをもとに、最大出力170kW(231PS)を発揮するスーパーチャージドエンジンを搭載。

エンジンと共に開発した完全自社製のスーパーチャージャーにより、どの回転域からでも強烈に加速する圧倒的なパワーを発揮。さらに燃焼効率を徹底的に追求したことにより、インタークーラーを不要とした。

また様々な電子制御システムや、ハイスペックなフットワークの採用、国内仕様としてETC2.0を標準装備。ライディングをサポートする最新技術により、ライダーへ操る悦びを提供している。

このスーパースポーツマシンは、川崎重工グループのガスタービンや航空宇宙など様々な事業の技術の結晶であり、カワサキのストリートモデル史上最大のエンジン出力を実現した一台だ。

今から発売が楽しみだ。ぜひ乗り心地を試してみたい。

(Takako.S)

カワサキモータースジャパン公式ウェブサイト
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