合計180台の限定となる「BIKINIエディション」の魅力はまさに一目瞭然。開放感あふれる夏のビーチそのものの雰囲気からは、このクルマと過ごすカーライフの“ワクドキ”がシンプルに連想できる。
“BIKINI”と名付けられたターコイズブルーは、初採用にして限定車専用のボディカラー。オーナーだけではなく、その姿を見かけた人たちの気分までアゲてくれるだろう。
遊びの幅を広げる特製アクセサリーもユニークだ。特別に装備されるカーサイドタープは、老舗アウトドアブランド「ogawa」とのコラボ作。軽量かつコンパクトな作りや耐久性の高さが特長で、デイキャンプなどで気軽に使うことができる。
汚れものをそのまま積載できるラゲッジフルカバーも、アウトドアシーンにぴったり。BIKINIロゴや足跡プリントも楽しい気分をさらに盛り上げてくれる。
ラングラーアンリミテッド BIKINIエディションは、80台限定で583万2,000円。パームツリーロゴ入りのスペアタイヤカバーも特別装備される。パワートレーンは、2.0L直噴ターボ(272ps/400Nm)+8速AT+オンデマンド式の4WD。
一方のレネゲード BIKINIエディションは、100台限定で365万円。こちらには19インチアルミホイールと3シーズンタイヤが特別装備される。パワートレーンは、1.4L直噴ターボ(151ps/270Nm)+6速デュアルクラッチ+FF。
(zlatan)
画像元:FCAジャパン
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