倉吉すいかとクーベルチュールチョコの「すいかバター」

夏といえば「すいか」。なんと、そのすいかを使ったバターがカノーブルから新登場!

暑い夏もおいしいバターで楽しい食卓を囲んでもらいたいと、倉吉すいかのバターが開発されたものだ。

すいか果汁をたっぷりと練り込んだ、夏のブール・アロマティゼ「すいか」。

鳥取県産の「倉吉すいか」の果汁をギュッと絞ってフレッシュバターに練り込み、ビターなクーベルチュールチョコを刻んで夏しか味わえない個性的なフレーバーに仕上げている。

■倉吉すいかの理由
西日本有数の肥沃な畑地帯の倉吉市。その豊かな土地・清涼な水・さわやかな気候など、四季折々の大地の恵みをいっぱい受けて育まれた「倉吉すいか」は、フレッシュバターのミルク感を引き立てながらも、すいかの爽やかさを感じられる、しっかりとした「すいか感」を感じられ、バターとの相性がぴったり。

■すいかバターの楽しみ方は?
パンケーキやフレンチトースト、立地配合の食パンなどのウエットな食材にのせると優しいすいかの風味に、イングリッシュマフィンやクラッカー、バゲットなどのドライな食材に乗せて楽しむと、すいかの清涼感とチョコレートの個性が引き立つ。

ガシッと焼き込んだマフィンに乗せてほおばると、しっかりとしたスイカのフレーバーがふわっと来て、そのあとにクーベルチュールチョコレートのビターな味わいがグッと入ってきて、最後にミルクの風味が抜けていく。

■ブール・アロマティゼ「すいか」の味のレイヤー
倉吉すいか(清涼感、青々しさ、ほのかな甘味)
ビタークーベルチュールチョコ(カカオの苦味)
フレッシュバター(抜けの良いミルク感)
ゲランドの塩(ほどよいミネラル感)


■瀬戸内チョコミントバターとも好相性
倉吉すいかの爽やかな甘さには、同じ中国地方の岡山県産アップルミントを使った夏バターの「瀬戸内チョコミント」がぴったり。アイスハーブティーなどと合わせて涼し気な朝食を。

すいかのバターという不思議な味わいを、ぜひ試してみて!

発売チャネル:ネットストア、東京店、岡山店
※東京店・岡山店は7月26日から発売開始
価格: 690円(税抜)
内容量:45g
賞味期限:製造から21日
URL:https://depa.jp/

(田原昌)