マセラティ「グラントゥーリズモ」の最後を飾る特別限定車は、日本とイタリアをつなぐ架け橋にもなる
マセラティのブランドアンバサダーに日本を代表するスプリンターである桐生祥秀選手が就任した。その就任を祝って仕立てられた特別限定車「グラントゥーリズモ グランフィナーレ」は、世界に1台のみ＆世界で販売される最後のグラントゥリーズモとなる。 マセラティは100年を超える歴史を持つイタリアの高級スポーツカ…
CAR/BIKE 記事一覧
ジープの中核モデル「チェロキー」が全モデルでレザーシートが標準に
ジープのミッドサイズSUV「チェロキー」が仕様変更を受け、標準装備を底上げすることによってシリーズ全体のプレミアム性を向上させている。 [nextpage title=”快適性や利便性が向上したプレミアムな移動空間”] 現行ジープは第4世代にあたり、2018年10月にデザイン刷新を中心としたマイナー…
マクラーレン720Sを自分好みに仕立てる“ビスポーク”が可能に
マクラーレンのスーパーシリーズ「720Sクーペ」をより自分好みに仕立てるビスポーク・バージョンの提供が、日本国内のマクラーレン全店舗（東京・麻布・名古屋・大阪・福岡）で始まった。 カスタムに特化したMSO（マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ）が手掛けるこのプログラムでは、ほぼ無限ともいえるカ…
個性豊かな5タイプから選べる新型「フィット」は、快適なカーライフをより長く続けられる良き相棒になる
ホンダの人気コンパクトカー「フィット」が、独創的なフルモデルチェンジを実施した。4代目となる新型フィットは、従来のように装備の違いでグレードを設定するのではなく、ユーザーのライフスタイルやライフステージに合わせた5つのタイプを揃える。 その5つとは、シンプルで自分らしさが光る「BASIC（ベーシック…
マセラティ・ブランドアンバサダーに陸上の桐生が就任！世界に1台だけの特別限定車両が登場
スポーツカー好きにとってマセラティは永遠の憧れ。 そんなマセラティ ジャパンが、同社のブランドアンバサダーとして陸上競技・桐生祥秀さん（日本生命所属）を起用し、その就任を祝って、世界に1台しかない特別限定車、マセラティ グラントゥーリズモ グランフィナーレを発表した。 100年を超える歴史を持つイタ…
三菱らしさ全開のスーパーハイト軽ワゴン「eKクロススペース」が3月19日に新登場
三菱のスーパーハイト軽ワゴン、新型「eKクロススペース」と新型「eKスペース」が3月19日に発売される。基本的な性能は共通となり、デザインの違いによって、今ドキ感のあるSUVテイストのeKクロススペース、シンプルで親しみやすいeKスペースという個性が表現されている。 [nextpage title=…
岩手県陸前高田市からEVの魅力を発信！「三陸おもてなしレンタカー」でTesla model3の同乗試乗会開催
「SDGs未来都市」として選定されている、岩手県の陸前高田市。そこでオープンする「三陸おもてなしレンタカー」に、「Tesla model3（テスラ モデル3）」が登場だ。 ■Tesla model3の同乗試乗会を開催 2020年2月22日（土）に、電気自動車の魅力をより多くの人に体験してもらいたいと…
「GRスープラ」の直6モデルが最高出力を14％向上！ パワフルな走りにさらなる磨き
昨年5月に17年ぶりの復活を果たし、センセーショナルな話題を振りまいた「GRスープラ」が、さらなる進化を遂げる。日本では今秋に発売される2021年モデルにおいて、3.0Lの直6ターボエンジンを搭載するトップモデルの最高出力を14％向上し、パワフルな走りに磨きをかけたという。 [nextpage ti…
MINI史上もっとも贅沢かつ最強の「クラブマン」は限定120台！
ヤンチャでぶっ飛んだMINIがまたもや日本上陸を果たす。昨年11月から予約受付が始まっている最強のスーパーMINIこと「MINI JCW GP」に続き、今度はその心臓部やパッションを受け継ぐ5ドア仕様の「クラブマン」が登場した。全世界299台のみが生産され、日本へはそのうちの120台が導入される。 …
カワサキのストリートモデル史上最大のエンジン出力を実現した一台「Ninja H2 CARBON」
最近では、10～20代のライダーが減り、中高年リターンライダーが増えている。そんな中高年ライダーが垂涎のバイクが発売される。カワサキのストリートモデル史上最大のエンジン出力を実現した一台、「Ninja H2 CARBON」だ。 目指したものは、誰も味わったことのないライディングフィールの実現だ。Ni…
アウトドア好き必見！ 車中泊仕様の「セレナ マルチベッド」と「NV200 マルチベッドワゴン」が登場
日産車のカスタマイズを手掛けるオーテックジャパンから、車中泊仕様の「セレナ マルチベッド」が登場した。通常のセレナは3列7人乗りもしくは8人乗りとなるが、このマルチベッドは2列4人乗りもしくは5人乗りのシートレイアウトになる。 また、「NV200バネット マルチベッドワゴン」も運転支援システムを強化…
スズキのクロスオーバーSUV「イグニス」が、デザイン刷新と新グレード追加で急上昇
スズキの世界戦略クロスオーバーSUV「イグニス」が一部改良を施し、SUVテイストを強めた新グレード「HYBRID MF」を追加。ラテン語で“炎”を意味する車名の如く、再びセールスに勢いをつける。 [nextpage title=”デザインや機能で個性を出した新グレード”] イグニスは、軽クロスオーバ…
イタリアと日本をかたく結ぶ……その思いを「水引」に込めたチンクエチェントの限定車
イタリアと日本のクロスカルチャーを表現した、特別なチンクエチェントが登場する。オリンピックイヤーにも相応しいこの1台は、イタリア語で日本を意味する「Giappone（ジャポーネ）」を車名に冠し、2月15日から限定200台で発売される。 [nextpage title=”ベース車よりも11万円リーズナ…
5速MTを搭載したフレンチベーシック、「トゥインゴ S」は179万円
昨年8月にマイナーチェンジを受けた「ルノー トゥインゴ」に、5速MTを搭載して操る愉しさを増幅させた、新たなエントリーグレードが登場した。 また、フランスのスポーツメーカー「ルコックスポルティフ」とのコラボモデルの第2弾も登場し、3月5日の発売に向けた予約注文が始まっている。 [nextpage t…
限定100台の「ラングラー ルビコン」は、2ドア仕様ならではの悪路走破性や俊敏性を誇る
最強オフローダーの「ラングラー ルビコン」が、限定100台ながらも日本へ上陸した。そう、従来まで4ドア仕様のアンリミテッドだけに設定されていたルビコンだが、今回の限定車はショートホイールベースの2ドア仕様となる。 [nextpage title=”ロックセクションや狭い林道でも自由自在”] ラングラ…
「ウラカン EVO」にスポーツドライビングの原点に立ち返る“RWD”が追加設定
昨年3月に日本上陸を果たした「ウラカン EVO」に、よりピュアなドライビングを楽しめる後輪駆動モデル“RWD”が登場した。 RWDは、Rear-Wheel Drive（後輪駆動）の頭文字であると同時に、ReWind to pure Driving pleasure（純粋な走りの愉しみに立ち戻れ）とい…