業種を問わず様々なスペシャリストのユーザビリティを追求したモノづくりを提案する JAM HOME MADE「SIGNATURE COLLECTION」より、2016年シーズンをもって現役を引退した、元広島東洋カープ“黒田博樹”モデルのウォレットとバッグを発売中だ。
昨年日米通算200勝を達成し、現役を引退した元広島東洋カープ、黒田博樹。
このモデルは、黒田氏のライフスタイルや愛用してきたサイフがベースになっており、意見・要望をとことん取り入れた。
使い勝手の良さを追求し、パスポートも入るスタイリッシュなウォレットに仕上がっている。
「柔らかな質感」と「デザイン性」にこだわり、上質なシープスキンレザーを使い、パンチングとスムースで切り替えたバイデザインが特徴。
台布にクラブ愛を象徴するレッドカラーをシックに差し込み、ジップの引き手やレザー表面には「K15」の刻印を採用し、さり気なく上品な雰囲気を漂わせる。
内側は縦型のカード収納と充分な札入れポケット、綺麗に札が揃うようストッパーが施されている札入れを採用。
一般的なサイフとは逆開閉式のコインジップを採用しており、スムーズな開け閉めができる。
そして、普段あまりカバンを持ち歩かない黒田氏が手軽に持ち歩きたいという要望から誕生したのがこのバッグだ。
イタリア産のアリゾナレザーを採用し、厳選された牛の肩部分の皮のみを職人の手によって丁寧にフルタンニン鞣し・手染めした。
使い込むほどに柔らかく、よく手に馴染み、艶が増し、色が濃くなって、革の風合いと変化が楽しめるワンランク上のトートバッグ。
2way仕様で、肩からかける他、手持ちもし易くアレンジした持ち手のハンドル、ドリンクのボトルポケットや3サイズの内ポケット、メインのジップエンドに付属させたD環付きのストラップを採用。
シックなネイビーカラーのレザーを採用し、内装のポケットなど要所にはチームカラーをイメージしたレッドカラーで切り替えた。
ジップの引き手やレザー表面には「K15」の刻印を採用。
「革の質感」や「デザイン」など徹底的に細部までこだわりぬいたウォレットとバッグは、サンプル修正を幾度も重ね、一切の妥協のない至高のプロダクトになった。
《塩田健》