栗駒山の麓、原生林に囲まれた静かな温泉地・祭畤(まつるべ)に、全7室のリトリート宿「祭畤温泉かみくら」が誕生。4月25日(金)のグランドオープンに向け、心と身体をゆるやかに解きほぐす滞在を提案する。
静けさに身を委ね、自然・美食・和の装いとともに心身を整える。宿泊者一人ひとりに深く寄り添う、贅沢な時間がここにある。
“和と洋の融合”を、着物で味わう非日常体験
本宿の滞在を象徴するのが、「着物でフレンチ」。地元の食材を用いた創作ジャパニーズフレンチを、上質な着物姿で楽しむスタイルだ。

掲載元:祭畤温泉 かみくら
料理は、グランドハイアット東京での経験をもつフレンチシェフ・Gran Chef SHOTA氏が監修。味噌や醤油といった日本の調味料を取り入れた繊細な一皿が、自然の恵みを引き立てる。

掲載元:祭畤温泉 かみくら
着物は、着物ブランド「KIMONO Connect」による快適な仕立て。5分ほどで着付けができるため、普段着慣れない人でも気軽に体験できる。
美肌の湯と、静けさに癒やされる7室限定の宿
祭畤温泉は、「神々の隠し湯」とも称されるナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉。“美人の湯”としても知られ、肌の蘇生作用が期待されている。温泉浴と森林浴の相乗効果で、心も身体も深く潤う感覚を味わえる。

掲載元:祭畤温泉 かみくら
客室はすべて異なる趣を持ち、「春・夏・秋・冬」それぞれのテーマにちなんだ設え。木の温もりと自然音に満ちた空間は、1日7組限定の静けさを保ち、プライベートな滞在を叶えてくれる。
自然とともに深呼吸するような、栗駒山麓の時間
周囲には、四季折々の美しさが息づく里山風景が広がる。春の鳥のさえずり、夏の水辺の清涼、秋の紅葉、そして冬の雪景色。季節の“巡り”に呼吸が整い、感覚が研ぎ澄まされていく。

掲載元:祭畤温泉 かみくら
“日常のリセット”を求める旅へ
「祭畤温泉かみくら」は、ソロ旅やご褒美ステイなど多様なニーズに応える“静の宿”。心身を休め、リスタートのきっかけとなる場所として、多くの旅人に新たな選択肢を提示する。
せわしない日々の合間に、ほんの少し立ち止まる旅を、次の予定に加えてみてはいかがだろうか。
祭畤温泉 かみくら
グランドオープン:4月25日(金)
所在地:岩手県一関市厳美町字祭畤32
客室数:全7室(1〜4名利用)
宿泊料金:1泊2食付き 35,000~50,000円(税込)
公式サイト:https://m-kamikura.com
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000159342.html
(山之内渉)