くらしを味わうための清水焼を展開する「TOKINOHA(トキノハ)」は、“干支を贈ろう”がコンセプトの新シリーズ「と、えと」をスタート。
第一弾として、干支が描かれた「干支豆皿」の販売を開始した。新年、誕生日、記念日、結婚など、節目を祝う品として贈りたい。
同商品は公式オンラインストアのほか、直営店舗での購入が可能となっている。
使われることで完成する清水焼「TOKINOHA」
くらしの中で使われて、完成する清水焼をつくりたい。「TOKINOHA」はそんな想いから、京都の“五代目 清水 六兵衛”の曾孫として生まれた清水大介氏が自分の陶芸の道を探す中で、清水友恵氏とともに2009年からスタート。
今を生きる我々にとって、くらしに寄り添い、豊かにする器とはなにか。これからも陶芸が続いていくためにはどうするか。
そんな思いとともに、食器や花器だけでなく、プロの料理人のためのオーダーメイドの取り組みなどを、清水焼団地から世界へ届けている。
特別な日に使いたくなるような「干支豆皿」
生まれ年の干支は、その人の守り神。
「と、えと」シリーズは、同ブランド代表・清水大介氏の「生まれ年のワインを贈るように干支を贈りたい」というアイデアと、デザイナーたちとの出逢いから誕生した。
今回登場した「干支豆皿」は、日本人にとって馴染みの深い「十二支」をモチーフにした、ギフトにぴったりのプロダクトだ。
使っても飾っても素敵な、2色の豆皿
同商品は、陶器製の豆皿に干支のイラストを焼き付けて仕上げている。1枚1枚手作りの風合いを残した特別な陶器だ。
カラーはマットな「白」と、渋みのある「緑」の2色。イラストは、デザイナーの愚川知佳氏と齋藤俊輔氏による描き下ろしデザインとなっている。
こだわりのパッケージでギフトにぴったり
使って楽しむのはもちろん、飾っても楽しめるように、パッケージも完全オリジナルでデザインした。
蛇腹型のボール紙に切り抜き加工を施すことで作り上げた、皿がぴったり収まるデザインは衝撃にも強く、旅行の手土産として気軽に購入しやすい。
そのほか、箱留めも兼ねた帯や組紐、複数点購入しても柄や色を判別できるシールなど、実用性にこだわって細部を仕上げている。
新年を迎えるにあたって、「干支豆皿」を揃えてみては。
干支豆皿
サイズ:直径 約10cm / 高さ 約7mm、パッケージ 幅 約14cm / 高さ 約1.5cm
取り扱い:電子レンジ、食洗機不可
価格:3,850円(税込)
公式オンラインストア:https://shop.tokinoha.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000041608.html
(田原昌)