フランス発の最新アペリティーボ「Doladira」。10月に日本初上陸

イタリア文化から着想を得た、フランス製の最新アペリティーボ「Doladira(ドラディラ)」。東京に本社を置くSincere社は、10月29日(火)から同食前酒の輸入・販売を開始する。

ナチュラルな素材を使い低糖質を実現した、これまでにないヘルシーな食前酒とともに、気のおけない仲間や大切な人との特別なひと時を過ごしたい。

イタリアでは定番のアペリティーボの文化

アペリティーボとは、イタリアでは昔から取り入れられている定番の文化。イタリアで食前酒を楽しむ文化・アペリティーボは、ラテン語のアペリレ、イタリア語の「開く」の意味があるアペルトが語源となっており、本格的な食事の前に少しずつ腹にものを入れる事を意味している。現在、同文化はイタリアのみならず世界中で広がりを見せ、親しまれている。

その一方でクオリティの低い原材料や糖分を多く使用し、人工的に作られたものを原料にしている食前酒が多く出回っているのも事実だ。

体に良い素材を追求して生まれた「Doladira」

世界で累計50万冊以上の料理本を販売し、「Alpine Cooking」で受賞歴のある著者メレディス・エリクソン氏と、ウルトララグジュアリーテキーラの「KOMOS」の共同創設者であるリチャード・ベッツ氏により生み出された食前酒「Doladira」は、食前酒そのものの質を見直し、体に良い厳選された素材を追及しながら、2年かけて約30回以上の試行錯誤を繰り返し生まれた。

その結果、砂糖は1L当たり80gのみ使用し、市場に出回っている競合製品と比べ60%オフを実現させている。さらに、同食前酒の主原料であるルバーブの茎は約5か月かけてゆっくり浸軟させ、ほかにはビターオレンジ、リンドウ、エルダーフラワー、松、ローズマリーなど、選び抜かれたナチュラルなフルーツや野菜ハーブの素材を加えて作られる。

同食前酒の赤く美しい色合いは合成着色料ではなく、ルバーブとブラックキャロットから抽出される自然な色見であり、薬草や果物のフレッシュな香りと共に、口に含むと広がる滑らかで柔らかな味わいは飲みやすく今までにない完璧なバランスの食前酒に仕上がった。

イタリアンに影響を受けながらフランスのディジョンでボトリングされた、今までにない究極にヘルシーな同食前酒で大切な人や友人との時間を楽しく健康的に過ごしてみては。

Doladira(ドラディラ)
発売日:10月29日(火)
容量:700ml
アルコール:22%
価格:8,800円(税込)

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000135749.html

(kyoko.)