飛騨高山の老舗旅館がリニューアル。オールインクルーシブの「まち宿 壱龍」で上質なひと時を

創業53年の飛騨高山の老舗旅館「飛騨牛専門 旅館清龍」が、11月2日(土)に、1年間にわたる大規模改修を経て、新しいコンセプトの「まち宿 壱龍」としてオープンする。

同宿は、伝統的な町並みと豊かな自然に囲まれた高山市の中心に佇む、大人だけの楽しみを追求した宿として、訪れるゲストに特別な体験を提供する。

日常から離れ時間が止まったかのように感じられる宿

岐阜県高山市は、伝統的な町並みと豊かな自然が調和した観光地として、日本人だけでなく、欧米からの観光客にも大変な人気を集める。

今も伝統的な町並みが残り、歴史・文化が息づく美しい街には、趣のある日本酒バー・レストラン・割烹・カフェなども点在している。

11月2日(土)にリニューアルオープンする「まち宿 壱龍」が提供するのは、日常の喧騒を忘れ、まるで時間が止まったかのように感じられる静かなひと時だ。

同宿では、現代社会で多忙を極める人たちに、そのままの自分でいられる安心感と、心身を癒すための特別な空間を用意する。

「まち宿 壱龍」が掲げる5つのコンセプト

それでは、1年間をかけた大規模改修を経てリニューアルオープンする「まち宿 壱龍」のコンセプトの数々を紹介していこう。

伝統ある町並みと調和する体験型の宿泊

同宿は、飛騨高山の町並みとの調和を重んじ、小路を挟んだ両サイドに宿泊棟と食事棟に分かれている。暮らすような宿泊体験ができる。

飛騨の文化に触れながら地酒を堪能できるラウンジ

宿内には、2つの趣きの異なるプレミアムラウンジ「BASE」と「Black」を設けている。オールインクルーシブで、飛騨地方厳選の地酒などを楽しめる。また、「Black」は、囲炉裏が置かれた昔ながらの風情を感じる空間で、飛騨高山の伝統や白川郷の歴史や生活文化に触れながら、心温まるひと時が過ごせる。

全室ゆったりとした半露天風呂付き客室

「まち宿 壱龍」の客室は11室で、その全ての客室に半露天風呂を完備。40平米から100平米と広々とした空間で、上質な寛ぎぎの時を過ごせる。

食事は高山の歴史を感じられる別邸の個室で

食事は、宿泊棟向かいにある小路を渡った食事棟「168邸」で用意。伝統的な街の雰囲気を感じながら、個室で飛騨地方の食材を活かした料理を堪能できる。

1組1組、ゲストとの信頼関係を大切にし、静かで落ち着いた、大人だけのゆったりとした贅沢なひとときを堪能できるようなもてなしとサービスを目指すとい「まち宿 壱龍」。

古き良き時代にタイムスリップしたかのような感覚の中で、心身をリフレッシュし、明日への新たな活力を取り戻してもらえるような「まち宿 壱龍」を、高山を訪れたのであれば、旅の拠点として活用したい。

まち宿 壱龍
所在地:岐阜県高山市花川町6
じゃらんnet 予約受付サイト:https://www.jalan.net/yad316948/?utm_source=pr&utm_medium=prtimes&utm_campaign=241008

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000149848.html

(高野晃彰)