西オーストラリア州政府観光局が、同州出身のF1ドライバー、ダニエル・リカルド選手を起用したグローバルキャンペーン「DRIVE THE DREAM さあ、夢のロードトリップへ」の第2弾を公開中。
そして、10月14日(月・祝)からはANAの直行便が、成田=パース間を就航する。現実と異世界が融合する、魅惑の地への冒険を妄想してみたい。
周囲まで明るく照らす、太陽のようなキャラクター
F1で通算8勝を誇る同選手は、明るくオープンなキャラクターで親しまれ、“シューイ(レーシングシューズにシャンパンを注いで飲む儀式)”でも話題を呼んだオーストラリア人ドライバー。
今季は王者レッドブルのセカンドチーム「RB」に所属し、日本人唯一のF1ドライバー・角田裕毅選手の兄貴分として奮闘していたが、先日のシンガポールGPを最後に、同チームから離脱することが発表されている。
そんなリカルド選手が登場する西オーストラリア州政府観光局が展開するグローバルキャンペーンでは、周囲まで明るく照らす、太陽のようなキャラクターが存分に発揮されている。
プレミアムワインの楽園や絶景スポットを巡る旅
同キャンペーンの第1弾では、リカルド選手と幼馴染のブレイク・ミルズ氏が、インド洋沿いの「コーラルコースト・ハイウェイ」を巡るショートムービーを公開。
続く第2弾では、プレミアムワインの楽園「マーガレットリバー」をはじめ、サーフスポット「ガス・ベイ」や鍾乳洞「ンギルギ・ケーブ」、全長約140kmにおよぶトレッキングルート「ケープ・トゥ・ケープ・トラック」などを巡っていく。
クライマックスでは、海を一望する5つ星ホテル「インジダップ・スパ・リトリート」で贅沢なひとときを過ごし、次のロードトリップへのエネルギーをチャージする。
日常を置き去りにする西オーストラリアへ
リカルド選手は、同じF1ドライバーであるランド・ノリス選手を誘い、西オーストラリアで小旅行を楽しんだ経験があるという。
その時の様子について、「海岸や農場を案内し、それからエミューやカンガルーを見たんだ。彼は西オーストラリアを相当気に入ったんだろうね。夜遅くまで思いっきりはしゃいでいて、子供みたいだったよ。絶対にまた遊びに来るよ。まだまだいろんな西オーストラリアを見たいだろうしね」と語っている。
底知れぬ魅力にあふれた西オーストラリアは、日常を置き去りにする。彼女との旅にもぴったりだろう。
DRIVE THE DREAM さあ、夢のロードトリップへ
ショートムービー第2弾:https://www.youtube.com/watch?v=XTFP0GHY6bA
「西オーストラリア州政府観光局」公式サイト:https://www.westernaustralia.com/jp/home
「のんびり~ばぶる!パース」公式サイト:https://nonbiri-perth.com/
ANA 成田ーパース直行便
ダイヤ :NH881便 成田11:20発ーパース着20:30
NH882便 パース発21:55ー成田着08:30(翌日)
運航便数:3往復/週
運航日:月・木・土 ※10月14日~26日までは月・水・土
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046089.html
(zlatan)