全米No.1シェア*を誇るカプセル式コーヒー＆ティーマシン「KEURIG（キューリグ）」から新たなカプセルが登場。

第15代ワールドバリスタチャンピオンの井崎英典氏が率いるQAHWA社と共同開発した「HIDE IZAKIデカフェカプセル」と、アメリカ発のプレミアムティーブランドとコラボした「HARNEY＆SONS デカフェ・アールグレイ」を公式オンラインストアから発売した。

本格的なコーヒーやお茶を自宅で楽しめる「KEURIG」

「KEURIG」は、カプセルを使って本格的なコーヒーや紅茶、お茶を簡単に楽しめるマシン。

誰もが知っているブランドやご当地カフェなど20以上のブランドとコラボしており、40種類以上のカプセルを取り揃えている。カプセル内のコーヒー豆や茶葉は酸化を防ぐために脱酸素状態で密封されており、新鮮な味と香りをそのまま楽しめるのが特徴だ。

今回登場した「HIDE IZAKIデカフェカプセル」と「HARNEY＆SONS デカフェ・アールグレイ」は、カフェインを控えたい人に向けて開発されたデカフェ商品。どちらも厳選された原料とこだわりの製法で作られており、カフェインレスでもコーヒーや紅茶の豊かな味わいと香りを楽しめる。それぞれ詳しく紹介しよう。

豆の香りを引き立てた「HIDE IZAKIデカフェカプセル」

「HIDE IZAKIデカフェカプセル」は、世界的なバリスタである井崎英典氏が監修した商品。井崎氏は、焙煎の最初の段階で生豆に高火力の熱を加えることでデカフェ処理特有の匂いを抑え、豆本来の香りが引き立つように工夫した。

使用する豆は、ブラジル、メキシコ、エチオピアのものをブレンド。酸味や苦味のバランスが取れた立体的な味わいを実現している。酸味のみが悪目立ちすることがないので、アイスコーヒーにしても美味しい。

プロも納得の「HARNEY＆SONS デカフェ・アールグレイ」

「HARNEY＆SONS デカフェ・アールグレイ」は、紅茶の名門ブランドであるHARNEY＆SONSの味を再現した商品。茶葉は日本人の口に合うスリランカ産のものを使用し、アクセントとして天然のベルガモットオイルを加えた。デカフェ処理を施しても美味しく飲めるよう試行錯誤を繰り返し、茶葉の量も調整している。

その味はプロが飲んでも納得できるレベル。購入したらまずはストレートで楽しんでほしい。アイスティーにするなら、通常より抽出量を減らして氷を落とすのがおすすめ。

日々のリラックスタイムをより充実させたい人は、KEURIGの新作デカフェカプセルを一度試してみてほしい。

KEURIG公式オンラインストア：https://www.keurig.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000044801.html

（IKKI）

* Euromonitorの2021年実績データより
※価格は全て税込