九州の大会入賞牛を鉄板焼きで!シャトーブリアンなど選べるミヤチクレストランの「入賞牛フェア」

9月上旬に開催された和牛の大会で入賞した宮崎牛が、ミヤチク社運営のレストランで食べられる「入賞牛フェア」が開催中だ。開催場所は宮崎・福岡県内の4店舗で、店舗ごとにメニューが異なる。なお、同フェアは宮崎牛が無くなり次第終了。

九州の肉好きにはたまらないフェアになりそうだ。

宮崎牛を競り落としたミヤチク社がフェア開催

9月7日(土)、福岡県太宰府市では和牛の肥育技術の向上と肉質改善を競う「第48回九州管内系統和牛枝肉共励会」が開催された。同大会には九州の各県から選りすぐりの120頭が出品された中で、宮崎牛が個人優秀賞の「金賞」・「銀賞3席」に輝いた。

その九州Nо.1に輝いた宮崎牛をミヤチク社がセリ落とし、各レストランにて調理・提供するというのが今回のフェアの概要となる。

各店舗ごとにメニューが変わるフェア

フェアでは店舗ごとに提供メニューが変わる。まずは金賞受賞牛が食べられる店舗について紹介したい。

金賞牛を使用したメニューを提供するのは、「大淀河畔店」と「博多店」だ。

「大淀河畔店」のフェアメニューは「金賞牛鉄板焼コース」。前菜には谷口総料理長こだわりの牛骨スープと、宮崎牛ローストビーフ・ミヤチクウインナーの乗った前菜プレートが登場する。

メインの宮崎牛はシャトーブリアン、ヒレミニョン、ヒレテイト、ロース、ロース&モモ、モモを130gもしくは150gから選択可能で、価格は6,600円から30,300円となる。

メインの後は季節の焼野菜とガーリックライスもしくは白ご飯、香の物、デザート、コーヒーまたは紅茶という順番で楽しもう。

「博多店」では2種類の金賞牛コースを用意する。一方は「金賞牛極コース」で、メインの宮崎牛の前も宮崎牛のローストビーフと鯛の昆布締めキャビア添え、竹田料理長おすすめのフォアグラソテー、オマール海老といった高級食材を堪能できる。

ステーキはシャトーブリアンかサーロインを100g、150g、200gで用意。価格は17,800円から49,800までとなる。

メインの後は焼野菜とフライドライスもしくは郷土料理の冷汁、デザートとドリンクが提供される。

もう一方のコースは「金賞牛コース」。オードブルは宮崎牛のローストビーフと鯛の昆布締めだが、5種類ある副菜のサラダから追加料金でメニュー変更できる。

こちらはステーキの部位がロースかモモで、価格も10,800円~17,800円と多少リーズナブルになる。メインの後の食事内容は「極コース」同様である。

ミヤチクのレストランでは銀賞牛も食べられる

なお「一ッ葉店」では銀賞牛を鉄板焼きで楽しめる。価格もステーキの部位をモモにした場合6,500円とよりリーズナブルに楽しめる。また、ステーキの単品注文も可能なのがうれしい。

「橘通りAPAS店」では、ランチメニューが注文できる。ランチ・ディナーともに焼肉と鉄板焼きがある。

大会入賞牛をおいしく食べよう。

宮崎牛入賞牛フェア 公式サイト:http://rest.miyachiku.jp/campaign/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000148344.html

(Mayu)

※価格は全て税込