缶詰やチーズを炙って楽しむ。2年で累計販売数25万個を突破したバーナーライター「あぶり師」

創業から80年以上にわたりライターをはじめとする喫煙具を手がけてきたライテック社。

同社が開発した使いきりのバーナーライター「あぶり師」が発売から2周年を迎え、累計販売数はなんと25万個を突破した。自宅や屋外で手軽に“炙り”を楽しめるユニークなアイテムなので紹介したい。

炙り調理に適した「あぶり師」

「あぶり師」は、文字通りなんでも炙れる便利な調理ツール。焼き鳥の缶詰を仕上げとして炙ったり、プリンやアイスに砂糖をふりかけて焦がしたりして、さまざまな料理の味をワンランク上に押し上げる。ハンバーグの上にチーズをふりかけて、最後に熱してとろけさせても絶品だ。

また、ライテック社のスタッフによると、コンビニのおにぎりやカニカマ、市販のバームクーヘンを炙っても美味しく楽しめたそう。

コンパクトなサイズ感だから扱いやすい

同商品の本体サイズは‎7×10×2.7cmほどと、片手で握れるコンパクトさのため扱いやすく、持ち歩きにも便利だ。

炎の大きさは自在に調整可能

使い方は簡単。安全ロックを外して炎調整レバーで炎の強さを調整し、後ろのスイッチを押すだけ。本体内に可燃性高圧ガスが入っているため、ガスボンベなどを使わなくともサッと火が点く。

安全ロック&キャップがあるから安心

ライター類を扱う際に心配なのが安全性だ。前述の通り、「あぶり師」は本体に安全ロックが設計されている。安全キャップが付いている点もポイントだ。

ただし、火を点けるものだけにやはり最低限の注意は必要。火のそばや長時間日光に当たる場所、車中などに放置しないよう気をつけよう。また、一般的なライターとは違いたばこや葉巻、パイプなどへの点火は不可となっている。あくまで調理目的で使用したい。

さらに、油分を多く含んだものを炙る際は、いきなり近くから炙ったりせず、炎を対象物から離した上で十分注意しながら炙るようにしよう。

一般的な調理ツールと同じく取り扱い方法に気を付けつつ、炙り調理を存分に楽しんでほしい。

あぶり師
価格:550円(税込)
カラー:ピンク、ブルー、オレンジ
素材:ABS樹脂
サイズ:‎(約)7×10×2.7cm
重量:(約)68g
商品詳細ページ:https://rabbitrun.jp/view/item/000000000268

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000050476.html

(IKKI)