新感覚フードホール「五ッ釜ALLEY RESTAURANTS」。10月に福岡・姪浜に誕生

福岡・姪浜で街づくりやものづくりなどを展開するサワライズ社は10月1日(火)に、姪浜駅東エリアに新たな賑わいを創造する施設として、新感覚のフードホール「五ッ釜ALLEY RESTAURANTS(イツツガマアレイ レストランズ)」を新たにオープンする。

これまでにないスタイリッシュな店内で、特別なひとときを過ごしてみては。

地元素材を活かした4つの飲食業態とショップが集結した「五ッ釜ALLEY RESTAURANTS」

美食の街として、国内旅行でも高い人気を誇る福岡。中でも西区に位置する姪浜は、博多湾の海の幸や糸島の野菜など、豊富な地元素材を楽しめるエリアだ。今回新たに誕生する「五ツ釜ALLEY RESTAURANTS」は、ワンフロアで豊富な地元素材を楽しめる4つの業態とショップを集結させた新しい空間となっている。

「ALLEY(アレイ)」とは、路地や裏通り、横丁などの意味を持ち、今回の店舗は路地を入ったところにある横丁を現代版にアレンジしたイメージで創られた。店内では、寿司・焼肉・ギリシャ料理・天ぷら&おでんの4業態の料理をカウンターで気軽に楽しめるほか、併設のショップでは4業態のデリやドリンクから日用品までが揃う。

寿司

姪浜漁港や小呂島から仕入れた地元ならではの新鮮素材を使用した寿司をメインに、刺身や焼物など約20品のコースを用意。寿司屋らしからぬモダンな空間で楽しむ赤酢を使用した上品な味わいのシャリと近郊で獲れた新鮮な魚介の組み合わせは、日本酒や焼酎はもちろん、シャンパンやワインにもマッチするだろう。

焼肉

オリーブを食べて育った香川県産のオリーブ牛や九州各地のその日仕入れた肉を、それぞれの肉に合わせた焼き加減・調理法でお楽しみいただく焼肉と、糸島などの地元素材を楽しめるコースが登場。その日に仕入れた料理長厳選の肉が楽しめるため、肉の内容は日々変化する。

ドリンクは、4月開業の「Meinohama Brewery」のクラフトビールをはじめ、ワインや九州のジンなどを用意。さまざまな銘柄の肉と合わせて、楽しんでほしい。

ギリシャ料理

魚や野菜、オリーブオイルやチーズ、ハーブなどを多用し、素材を活かしたシンプルな味わいが楽しめるギリシャ料理。本場ギリシャから取り寄せた食材と、姪浜や糸島などの地元食材を掛け合わせた新しい味わいと、ギリシャビールやワインのマリアージュに注目だ。

おでん&天ぷら

丁寧に作った濃厚な鶏出汁と、糸島の卵や福重の大根など地元の素材を組み合わせたおでん。そして、地元素材をこだわりの油で揚げた天ぷらや地元の銘酒が揃う同点。昼は天丼や鶏出汁うどんも楽しめる。

1店舗だけを楽しむのはもちろん。他店舗からはしご酒をするのも楽しいだろう。

五ッ釜ALLEY RESTAURANTS
オープン日:10月1日(火)
所在地:福岡県福岡市西区姪の浜1-24-28 五ッ釜ALLEY1F
営業時間:ショップ 11:00〜22:00、レストラン 18:00-22:00(L.O.21:00)
定休日:月曜
公式サイト:https://itsutsugama-restaurants.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000101757.html

(kyoko.)

※おでん&天ぷらのみ11:30〜15:00(LO14:00)も営業
※祝日は営業、月曜祝日営業の場合翌日火曜休み