20bar（バール）の高圧抽出技術を備えた小型コーヒーメーカー「HiBREW-H10B小型コーヒーメーカー」が、Makuakeにて先行予約販売を実施中だ。

同製品を使えば、エスプレッソだけでなく、ラテやモカ、カプチーノまでプロのようなコーヒーが作れる。

濃厚なフォームミルクも簡単に作ることができるので、自宅でラテアートにも挑戦してみては。

好みに合わせて調整して楽しめる本格エスプレッソ

「HiBREW-H10B小型コーヒーメーカー」は、20barのプロ仕様のコーヒー抽出圧力を持っている。

温度調整も可能で、自分の味の好みに応じて理想的な熱抽出温度を選択でき、ミルクも泡立てやすくなっている。また、同製品には視覚的な圧力計が装備されており、抽出プロセス中のリアルタイム監視も可能だ。

そんな同製品の特徴を見てみよう。

高圧抽出技術で上質なコーヒーを抽出

同製品は、優れた20barの高圧抽出技術を備えている。

このコーヒー抽出プロセス中の圧力により、蒸気がコーヒー粉に容易かつ均一に浸透し、上質なコーヒーが抽出され、より強力で豊かなコーヒーの風味が得られる。

また、可視圧力計を備えているので、抽出圧力を一目で確認できるのもポイントだ。

好みに合わせて温度を調整できる機能

同製品には独自の温度調整機能があり、ユーザーの好みに合わせて、90°C〜95°Cの範囲で理想的な抽出温度が選べる。

90°Cに近ければ酸味のある味が楽しめ、95°Cに近いほど苦味のあるコーヒーが楽しめるので、温度を変えて最適な味のバランスを自分で探してみよう。

そして、スチームの温度を125°C～150°Cの範囲で調整できるのも特徴で、これは泡の質感や味を正確に制御するために重要なポイントだ。

バリスタやコーヒー愛好家にとって便利な機能であり、多様な味の好みに合わせてよりクリエイティブなコーヒーが抽出できるようになる。

コーヒー粉の事前浸漬する時間も設定可能

同製品は、さまざまなコーヒー粉の特性に応じて浸漬時間を調整でき、事前浸漬時間を0〜10秒の間で設定可能だ。

最初に、コーヒー粉に少量の水を入れて、コーヒー粉に対して充分に浸透するように時間をかける。その数秒間の静止時間中、コーヒー粉は真空環境で発酵し、より豊かな香りと味わいが生まれるという。

フォームミルクで幅の広いコーヒーを楽しむ

同製品は、高温高圧スチーム技術を採用し、270°回転するスチームワンドを巧みに操作することで、滑らかなミルクの泡を作り出す。

同製品を使えば誰でも簡単にふわふわのフォームミルクが作れるので、ラテやカプチーノ、そのほかのミルクメニューまで自宅で飲める。

シングルとダブルのフィルターバスケット

同製品は、シングルカップとダブルカップに対応したアルミニウム合金製のフィルターバスケットを装備。

35～150mlのシングルカップ、または70～300mlのダブルカップのいずれかが選択できるようになっている。

香り豊かなコーヒーを、自宅で手軽に楽しもう。

HiBREW-H10B小型コーヒーメーカー
サイズ：310x130x280mm
水タンク容量：1.2L
価格：超早割29,800円（税込）〜
プロジェクトサイト：https://www.makuake.com/project/hibrew_h10b/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000063382.html

（田原昌）