大切な人との食事やビジネスシーンでの会食などには、店選びや煩わしい会計が不要の完全会員制サブスクフレンチという選択はいかがだろう。
東京・六本木にある定額通い放題のサブスクリプション制レストラン「Provision」では、前菜から魚や肉のメイン料理、パスタ、デザートまで本格的な創作フレンチを月に何度も味わうことができる。
完全会員制・紹介制サブスクフレンチ「Provision」
完全会員制・紹介制のフレンチレストラン「Provision」では、会員を含めて4名分まで月に何度でも利用でき、ほとんどのメニューの飲食代を月額会費で賄えるサブスクリプション制(定額制)をとっている。
プラン内のメニューであれば煩わしい会計も必要ないため、大切な人との食事や会食、二次会などの時間をスマートに過ごせるのが魅力だ。また、ワインはソムリエでもある店主が厳選したものを多数取り揃えている。
旬を味わう、7月の「マンスリーメニュー」を紹介
同店では何度来店しても飽きることがないよう、グランドメニューに加え、毎月新しいメニューが味わえる「マンスリーメニュー」を提供している。
7月の前菜は「スズキのカルパッチョ 豆鼓と生姜のソース」。軽く炙ったスズキに、生姜、豆鼓、醤油をベースとした中華風ヴィネグレットの酸味が食欲をそそる彩り豊かな一品だ。
スープは「長崎県産ニシユタカのヴィシソワーズ」。自然な甘みが楽しめるニシユタカの味わいを生かし、ホワイトポートというポルト酒を使用して冷製スープに仕上げた、夏にぴったりのメニューだ。
魚料理は「富士サーモンのミキュイ オゼイユソース」を用意。富士山のふもとの湧き水で育った富士サーモンをじっくりと焼き、オゼイユソースを添えた。ほどよく脂がのった富士サーモンと、ソースの酸味が相性抜群。
「ロブスターと国産ホタテのソテー レッドカレーソース」は肉厚な国産ホタテとぷりぷり食感のロブスターに、レッドカレーソースの辛味がアクセントになっている。まさに、夏の訪れを盛り上げる一皿。
そして、7月のメイン料理は「近江鴨胸肉のロースト ペリグーソース」。ローストした近江鴨の胸肉を、トリュフが香るペリグーソースで楽しむメニューだ。噛むほどにジュワッと脂が広がる鴨胸肉とソースの調和によって奥行きを感じられる逸品となっている。
選べる2つのサブスクリプション制プランを用意
同店のサブスクリプション制では「Unisonプラン 55,000円/月」「De Luxeプラン 88,000円/月」を用意。「De Luxeプラン」では、「Unisonプラン」対象外となるトリュフやフォアグラ、ウニなどの高級食材を使用したメニューも楽しめる。
幅広いシーンで使える同店の、今だけの新メニューをチェックしてみてほしい。
Provision
所在地:東京都港区六本木4-5-13 Reve六本木 3F
営業時間:6:00 pm 〜 2:00 am
定休日:元日
HP:https://provision-tokyo.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000043296.html
(hachi)
※表示価格は税込