プーマ、新作サッカースパイクとランニングシューズを発表

プーマ ジャパンは、6月28日(金)に新作サッカースパイク「ULTRA 5 ULTIMATE」と「ULTRA 5 CARBON」、およびランニングシューズ「DEVIATE NITRO ELITE 3」と「DEVIATE NITRO 3」を発表。この発表会「PUMA FASTER INNOVATION LAB」には、堂安律選手や福田師王選手、林晃耀選手、桜井優我選手、林虎大朗選手、稲塚大祐選手が登壇し、トークセッションも行われた。

プーマの「スピード」に込めた想い

発表会の冒頭では、プーマ ジャパン代表取締役ジェネラルマネージャーの井上緑斎氏が登壇。「プーマはサッカーとランニングにフォーカスし、新しい商品を通じて世界のアスリートをサポートする」と語り、今回の新作シューズがスピード、安定性、機動力を備えた革新的なテクノロジーを搭載していることを強調した。

革新的な技術を体感する選手たち

新作ランニングシューズ「DEVIATE NITRO ELITE 3」について、立教大学の林選手は「軽さと安定性、反発力があり、どんな路面でもぐらつかず、長時間走行しても安定性が保たれる」とコメント。

また、稲塚選手も「クッション性があり、20kmのレースでもペースを落とさずに走れる」と評価した。

サッカースパイク「ULTRA 5 ULTIMATE」について、堂安選手は「足に入れた瞬間のフィット感が良く、伸縮性があるので非常に履きやすい」と述べ、福田選手も「フィット感が良く、ボールを扱う時も非常に蹴りやすい」とコメント。

トークセッションでは、堂安選手が「自分のポジションではスピードが重要で、シューズの軽さが非常に大事」と述べ、林選手は「DEVIATE NITRO ELITE 3の軽さと高反発がラストスパートに活きてくる」と語った。両競技の選手が意見を交換し合い、シューズの重要性とトレーニング方法についても話し合われた。

プーマはフットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売、マーケティングを行う世界有数のスポーツブランドである。75年間にわたり、スポーツとカルチャーの発展を加速させてきた。現在はフットボール、ランニング、トレーニング、バスケットボール、ゴルフ、モータースポーツなどのカテゴリーで製品を提供し、著名なデザイナーやブランドとのコラボレーションを通じて、スポーツの素晴らしさをファッションやストリートカルチャーにも広げている。

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(IGNITE編集部)