日本の時計ブランド「JIOS」が、応援購入サービス「Makuake」にて新モデル「GMT DIVER’S 104」の先行販売をスタートした。
「GMT DIVER’S 104」は日本の職人が手がけているだけあり、デザイン・機能ともに妥協がない。GMT機構を採用し、海外でも使えるようにしている点もポイントだ。出張のお供に最適な品と言えるだろう。
日本製の高品質時計を手がける「JIOS」
「JIOS」は、提携工房の職人が一本一本丁寧に組み立てた日本製時計を展開するブランド。
ブランド名は、日本の時計のはじまりとされる水時計を生み出した滋賀県大津市の石山に由来。「Japa」「Ishiyama」「Otsu」「Shiga」の頭文字を取り「JIOS」と名付けられた。
同ブランドでは日本の高品質な腕時計を通じて、地域の魅力を世界に発信することを目指す。
GMT機能を備えた「GMT DIVER’S 104」
今回登場した「GMT DIVER’S 104」は、日本製のSEIKOムーブメントNH34Aを搭載した機械式自動巻き腕時計。その名の通りGMT機能を搭載しており、異なるタイムゾーンの時刻を表示できる。
「104」というモデル名に地域への愛を込める
「GMT DIVER’S 104」は、性能としては200M防水。ではなぜモデル名に「104」が含まれているのだろうか。
実は「104」は、琵琶湖の最深部の水深を表している。このモデル名には、ユーザーが「104」に疑問を持つことで、滋賀県や琵琶湖、さらには大津石山の存在についても知ってもらいたいというブランドの願いが込められているそうだ。
モダンとクラシックが融合したデザイン
デザインにもこだわりが。同モデルは定番のダイバーズウォッチをベースにしながらも、スクエアのバーインデックスとトライアングル型の針を組み合わせることで、モダンなテイストを加えている。0.1mm単位で細かく設計されたカーブ感とサイズ感も、時計全体に一体感を出す一因に。
リューズガードも同じく0.1mm単位で調整。リューズには、高い耐水性を持つねじ込み式を採用している。
素材や加工にももちろん妥協はない。視認性を高めるためにスイス製のスーパールミノヴァを乗せたり、加工に技術が必要なカーブサファイアクリスタルガラスを採用したりして、他にはない高級感を演出している。裏蓋には名入れの刻印も可能だ。
日本の職人の技術とデザインへのこだわりが詰まった「GMT DIVER’S 104」で、腕元を優雅に彩りたい。
Makuake商品ページ:https://www.makuake.com/project/jios/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000108503.html
(IKKI)