TOYO KITCHEN STYLE(トーヨーキッチンスタイル)が、5月7日(火)に新しいソファシリーズ「集(つどい)ソファ」を発売した。
同シリーズには「SQ」「MN」「CK」という3つのモデルがあり、それぞれ独自のデザインと機能性を持ち合わせている。リビングの真ん中に配置することで、空間をつなぎ合わせ、人同士の交流を作り出してくれるはずだ。
フォーマルな場に置きたい「集ソファ SQ」
「集ソファ SQ」は、スクエア型のフォルムと囲まれるような背もたれが特徴。シートもサイコロのようなボックス状となっており、重厚な雰囲気がある。リビングはもちろん、応接室のようなフォーマルなスペースに設置したくなるインテリアだ。
肘掛けと背もたれは緩やかに傾斜しており、また座面が比較的高いので立ち座りが楽。2シーターや3シーターであれば、横向きになっても足を伸ばせる。
ファブリックは起毛したベルベット調のものを採用。見る角度や光で表情が変わるのが面白い。加えて空間に奥行きを出す効果も。
空間を広く見せる「集ソファ MN」
「集ソファ MN」は、半円形のデザインが目を引くモデル。背もたれにはボリューム感があり、ゆったりと体を預けることができる。肘掛けは座面に近い高さとなっており、自然な姿勢をサポートする。
その半面、造り自体は低く構えたローフォルムなので、空間を隔てることなく広く見せる効果が。周りとのコミュニケーションも取りやすい。
生地には、表面に立体感があるブークレファブリックを採用。柔らかな印象だが耐久性は高く、グレイジュカラーなので他のインテリアともよく馴染む。
日本住宅にマッチする「集ソファ CK」
「集ソファ CK」は、傾斜がなくシンプルで平面的な座面が特徴。あぐらをかいたり横になったりと、さまざまな姿勢でくつろげる。靴を脱いで生活する日本の住宅様式にマッチする設計だ。
肘掛けもないため、座る位置を自由に選べ、従来のソファより多くの人数で座ることが可能。動線を選ばないのも嬉しい。
張り地にはベルベット調のシュニールファブリックを採用。縦糸と横糸の繊維が交錯することでかすかに色が混ざり合い、豊かな表情と奥行きを見せる。
トーヨーキッチンスタイルの「集ソファ」は、いずれも洗練されたデザインと高い機能性を併せ持つ。自宅でのリラックスタイムはもちろん、ゲストを招いたときにもその魅力を発揮してくれるはずだ。
TOYO KITCHEN STYLE公式サイト:http://www.toyokitchen.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000086100.html
(IKKI)