フルカーボンボディやAI機能、指紋認証などを搭載したスマートバイク「Urtopia Carbon 1(ユートピア カーボン ワン)」が、クラファンサイトの「GREEN FUNDING」にてプロジェクトを実施中。
プロジェクト終了予定の5月19日(日)までは、東京と大阪にて体験試乗会も開催されている。
流れるような美しいボディ×最先端テクノロジー
フレームやフォーク、ハンドルバーなど、ボディ全体にカーボンファイバーを採用した同バイクは、約15kgという“最軽量級”の軽さが大きな魅力となる。
また、流れるような美しいデザインを採用しつつ、シートチューブを排除することで、空気抵抗を極限まで軽減している。
「カーボンベルトドライブ」や「ブラシレスハブモーター」の採用もポイントで、従来のチェーン駆動に比べると、耐久性や静音性に優れ、駆動力もダイレクトかつパワフルに伝えることが可能に。また、面倒なオイル注油やチェーン外れの心配も不要となる。
モーターアシストは、エコ/コンフォート/スポーツの3段階。ワンタッチで取り外せるバッテリーは、約2.5時間の充電で最大100kmほどのモーターアシスト(エコモード)を実現する。
AIとともに走る近未来の自転車ライフ
最先端テクノロジーを凝縮した「SMART BAR(スマートバー)」にも注目だ。
独自の指紋認証システムは、1台につき1人のみ登録可能で、盗難のリスクを遠ざけながらスマートな自転車ライフを実現する。
GPSが内蔵された車体は、専用アプリ経由でナビゲーション機能が利用できるほか、リアルタイムの位置情報も確認可能。万が一、設定した範囲から移動された場合には、警報アラートが鳴るほか、最大30日間も追跡することができるという。
音声認識のAI機能も秀逸だ。同バイクではオーナーの声ひとつで、モーターアシストレベルの変更やライトのオン/オフ、音量調整などが可能となる。
また、ハンドル部分にはスピーカーが内蔵されているため、スマホとBluetooth接続して音楽を流しながら、ご機嫌なサイクリングを楽しむこともできる。
今後開発される最新機能は、遠隔でアップデート可能。同バイクとなら、常に進化し続ける自転車ライフが楽しめることだろう。
Urtopia Carbon 1
価格:45万8,000円~(税込)
カラー:シリウスブラック、ミッドナイトインパリス
試乗会場:大阪(大阪府堺市堺区浅香山町3-9-11/JR浅香駅から徒歩1分)、東京(東京都港区新橋3-4-10 新橋企画ビルディング/JR新橋駅から徒歩6分)
「GREEN FUNDING」プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/afustore/projects/8190
※先着10名限定・24%オフ価格
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000602.000051534.html
(zlatan)