「インターコンチネンタルホテル大阪」のレストラン「Pierre(ピエール)」では、12月3日(日)、「きたしんち 弓場慎之佑」の弓場慎之佑氏と、「Pierre」のシェフ柴原仁崇氏によるスペシャルコースを用意する。
さらに仙台市の酒蔵「勝山酒造」から伊澤平蔵氏を招き、珠玉の日本酒を取り入れたペアリングも楽しめるイベントとなる。予約はオンラインにて受け付けている。
フレンチと和のコラボレーションを楽しんでみよう。
当日しか味わえないゲストシェフとのコラボコース
ミシュランガイドに7年連続で掲載された「Pierre」では、一夜限りのディナーイベントを開催する。
ゲストシェフとして、北新地に店舗を構える「きたしんち 弓場慎之佑」から、弓場氏を招く。
自然体で堅苦しくない割烹料理を目指しつつ、季節感を大切にした素材を活かしたメニューが、「Pierre」のコンセプトともマッチしていることから、今回のコラボレーションが実現したという。
また、料理の美味しさをグッと引き立てる日本酒も取り入れたペアリングは、仙台で320年以上続く銘酒醸造元である勝山酒造の伊澤氏とともにソムリエが厳選する。
弓場氏と柴原によるスペシャルコースと、勝山酒造の日本酒を含むソムリエ厳選のペアリングが楽しめる同コースは、17時30分会場、18時開宴となっている。
料金は50,000円(税・サ込)。*
仙台で現存する唯一の伊達家御用蔵
勝山酒造は、元禄年間に伊達政宗公を藩祖とする伊達家六十二万石の城下町仙台にて創業。
以来320年以上の間、仙台を代表する銘酒醸造元であり、宮城県で現存する唯一の伊達家御用蔵として、酒造店の技術的模範と御用蔵の暖簾を守り続けている。
美味しい料理は温度と香りから
「きたしんち 弓場慎之佑」は「料理が一番引き立つ温度」「お客様に届けたい食材の香り」を最も大切にして贈る日本料理店。
肩肘張らず楽しんでもらいたい、その想いから季節の食材を独自のアプローチで用いつつ型にとらわれず毎日でも食べたい新日本料理を追究している。
創造に満ちたフレンチキュイジーヌ
「Pierre」は季節の移り変わりを感じさせる和の素材とフランス料理の技法を独自の感性でマリアージュさせた、新しいスタイルのフランス料理を提供している。
鮮度と質にこだわった旬の食材を使用し、創造に満ちたフレンチキュイジーヌを届ける。
一夜限りのゲストシェフイベント。大切な人を誘って出かけてみては。
インターコンチネンタルホテル大阪
所在地:大阪府大阪市北区大深町3-60
ホテル公式サイト:https://icosaka.com/
ゲストシェフイベント詳細ページ:https://icosaka.com/offer/pierre_guestchefevent/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000030887.html
(MOCA.O)
* オンラインクレジットカード決済が必要。予約の変更・キャンセルは4日前まで。3日前以降は食事代金の50%、2日前以降は100%のキャンセル料がかかる。