高品質なジャージーアイテムを「GINZA SIX」で体験!干場義雅氏監修「MOVB」のサテライトストア

「MOVB(モーヴ)」は、人気ファッションディレクター・干場義雅氏と、日本でも有数の毛織物の産地として知られる、愛知県・尾州産地の企業がタッグを組んで誕生したメンズファッションブランドだ。

今回、同ブランドは「GINZA SIX(ギンザシックス)」にて、11月3日(金)からサテライトストアをオープンする。高品質な同ブランドのアイテムを気軽に体験してみよう。

高品質なジャージーアイテムの魅力を銀座から発信

同ブランドはオンライン販売を中心に商品を展開しているが、「GINZA SIX」ではこれまでも期間限定ストアを開催しており「実際に試してから購入できる」と好評だという。

同ブランド初の「サテライトストア」は、ブランドのコンセプトである「想像を超える快適性」を備えた、高品質なジャージーアイテムの数々を気軽に体験できる店舗であり、アクセスのよい銀座からその魅力を発信していく。

シーズンごとに最適なジャージーアイテムや限定品を用意

長期間に及ぶ同ストアでは、シーズンごとに最適なジャージーアイテムや限定アイテムを用意。まず、2023年秋冬は、最上級ジャージー素材を採用した4つのシリーズを展開する。

では、それぞれのシリーズから、今期注目のアイテムをピックアップしたい。

超希少メリノウールを高密度ジャージーに

「Platinum Merino Wool Jersey」は、超希少な「14.5マイクロン」のメリノウールを100%使用。高密度なジャージーに編み立てることで、ラグジュアリーなムードが漂う風合いながら、伸縮性のある快適な着心地を実現している。

同商品は「Super 180’s」であり、圧倒的ななめらかさと、上質な光沢を放つ最上級生地だ。

この、ラグジュアリーな素材にふさわしいアイテムとして選んだのは、Pコートやチェスターコート。窮屈なイメージのあるPコートが、ジャージーによって快適でリラクシングなムードさえ漂う一品になっている。

ラグジュアリーで快適な着心地

「Optima Merino Wool Jersey」は、高級スーツ地でも数少ない、16.5マイクロンのメリノウールを使用しており、軽くて暖かいのが特徴となる。

2023年秋冬の新作は「ダブル6Bテーラードジャケット」。リラクシングウェアのイメージがあるジャージーを、本格的なテーラードジャケットに仕上げた。

3シーズン使える万能シリーズ

「Helix Wool Jersey」は、ウールの風合いと伸縮性の両立を実現し、防シワ性や摩擦にも強い生地を使用。また、特殊加工により高級感があり毛玉にもなりにくい。

ウールだが薄手の生地なので、真冬以外のロングシーズンで着ることのできる、同ブランドの中でも万能なシリーズだ。

ハリコシの強いジャージー

2023年春夏の新作「Duplex Cotton Jersey」は、ハリコシが強く、しっかり感のある生地を使用している。コットンとは思えない上品な艶も特徴で、耐久性と伸縮性に優れ、シワになりにくく、通年着用もおすすめだ。

このシリーズでは、フォーマルラインからカジュアルラインまでを用意している。特に人気のアイテムが「トラベルMA-1」だ。

訪れるたびに、ジャージーの新たな魅力を発見できるストアだ。

MOVB GINZA SIX サテライトストア
会期:11月3日(金)~2025年1月31日(金)
開催店舗:GINZA SIX
所在地:東京都中央区銀座6丁目10-1 5F
営業時間:10:30~20:30
ブランドオフィシャルサイト:https://movb.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000080277.html

(田原昌)