創業170周年記念コンテンツ「ロイヤル・アッシャー、輝きの物語」配信開始

オランダのダイヤモンドジュエラー、ROYAL ASSCHER(ロイヤルアッシャー)社は8月31日(木)より、創業170周年を記念した連載コンテンツ「ロイヤル・アッシャー、輝きの物語」を同社のオフィシャルウェブサイトにて配信開始した。

ダイヤモンドについて輝かしい功績を持つ同社の歴史を紐解いてみよう。

ダイヤモンドカットと言えば、ロイヤルアッシャー

ロイヤルアッシャー社は1854年、オランダ・アムステルダムにて創業した。同社は創業以来、ダイヤモンドが持つ最大の輝きを引き出すために、一世紀以上にわたって研究と開発を積み重ねてきた。一般のジュエリーに採用されている「アッシャー・カット」や「トリリアント・カット」の原型は、実はロイヤルアッシャー社によって開発されたカットだ。

ダイヤモンドに関する同社の功績と言えば、3,106ctの世界史上最大の原石「カリナン」のカットや、その他の革新的なダイヤモンドカットの開発など数知れず。オランダ王室はこれらの偉業を称え、1980年と2011年の二度にわたり、同社に「ロイヤル」の称号を授けた。

輝かしい170年の功績を振り返る連載コンテンツ

同社はダイヤモンドをカット、研磨する会社として創業以来6世代にわたり、ダイヤモンドの輝きに情熱を注いできた。そして2024年2月14日(水)、同社は創業170周年を迎える。

今回、新たに発表するコンテンツ「ロイヤル・アッシャー、輝きの物語」では、創業170周年を迎える「ロイヤルアッシャー」の魅力を、業界の有識者およびブランド関係者がそれぞれの視点、角度から語っていくという。この連載では同社の170年の歴史を辿るとともに、新たなブランドの魅力を来年の1月までの全6回で伝えていく予定だ。

第1回はジュエリージャーナリストの本間恵子氏が登場

記念すべき第1回は、ジュエリージャーナリストの本間恵子氏が「アッシャー家と史上最大のダイヤモンド」をテーマに、「ロイヤルアッシャー」を語る。英国王室の求めに応じて、世界最大のダイヤモンド原石「カリナン」のカットに成功した偉業と、ダイヤモンドカットに情熱を注いできたアッシャー家の想いについて、素敵なストーリーとともに語ってくれるそうだ。

なお、今後は関東学院大学教授の君塚直隆氏、タカラ堂代表取締役社長 植松昌美氏などが登場予定だという。

ダイヤモンドについての知見を深める良い機会になりそうだ。

ロイヤル・アッシャー、輝きの物語
配信開始日:8月31日(木)
配信回数:全6回予定 ※2024年1月まで毎月1回
第1回配信URL:https://www.royalasscher-jp.com/journal/royalasscher-story-of-brilliance-01

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000028607.html

(Mayu)