「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」幸せの国ブータンの松茸を使用した限定ディナーコースを展開

東京・神宮前にある「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」では期間限定のディナー「“松茸特別”コース 2023 ~幸せの国 ブータンからの贈り物~」を8月8日(火)より展開する。

東京の夕景からはじまるエレガントな中に個性が光るフレンチディナーを召し上がれ。

シェフとソムリエが創り上げるマリアージュ

同店は、今般、調理長として旬の食材を活かしたシンプルで上品なスタイルのフランス料理を得意とする山本栄千夫(やまもとさちお)氏が就任した。

旬の食材の魅力を引き立て、200種類以上のワインの中からシェフの料理と調和するワインのペアリングを創り上げるソムリエ、本多康志(ほんだやすし)氏とともにゲストの大切な思い出のワンシーンを演出する。

幸せの国ブータンの松茸を楽しむディナーコース

同コースでは、ブータン産の松茸をふんだんに使った料理を用意した。

フランス料理でよく使われるセップ茸(ポルチーニ)とは違った風味があり、豊かな香りが特長のブータン産の松茸。コース全体を通して松茸の香りを感じてもらいたいという想いで新調理長が創り上げたディナーコースとなっている。

同コース料理の一部を紹介しよう。

鴨のコンソメ 松茸とフォアグラ

「鴨のコンソメ 松茸とフォアグラ」は、松茸の豊かな香りとコンソメの味わいが絶妙なバランスの逸品だ。

さらにコクと旨味を加えるために、贅沢にフォアグラを使用している。奥深い味わいと香りが存分に感じられる前菜で、白ワインとの相性も抜群。

甘鯛と松茸のヴァプール

甘鯛に生の松茸のスライスを一枚一枚丁寧に並べ 香りが立つように蒸し焼きで仕上げた「甘鯛と松茸のヴァプール」。

バターのコクと白ワインの爽やかさ、エシャロットの独特な香りが調和するブールブランが甘鯛の美味しさと絡み合う。同店が得意とするフライを添えて食感も楽しめるひと皿になっている。

鴨のロースト オリーブとスパイス 松茸のグリル

「鴨のロースト オリーブとスパイス 松茸のグリル」は、カルダモン、黒コショウ、スターアニスなど鴨と相性のよいミックススパイスをまぶしてローストした。

フランスの南部地方をイメージしたトマト、オリーブなどの付け合わせを添えた。オリーブのコクにスパイス、松茸の香りがプラスされ、食べ応えのある夏仕立てのメイン料理だ。

同コースの価格は18,000円(税込・サ別)となっている。

夕暮れから夜景までの時間の移ろいを楽しみながら、特別なディナーを味わってほしい。

資生堂パーラー ザ・ハラジュク
所在地:東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 8階
公式サイト:https://parlour.shiseido.co.jp/shoplist/theharajuku/
WEB予約:https://www.tablecheck.com/ja/shiseido-harajyuku/reserve/message

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000684.000006543.html

(MOCA.O)

※画像はイメージ
※価格や仕様、提供期間等を変更する場合がある