日本初上陸のハイアットブランド・アンバウンド コレクション by Hyattとして開業した「富士スピードウェイホテル」。
同ホテルでは、夏ならではの静岡食材などを活かしたランチ&ディナー、旬の桃を使用したアフタヌーンティーなどのメニューを、7月1日(土)から提供を始めた。
館内のレストラン・バーで夏限定メニューを提供
日本を代表するサーキットに隣接する「富士スピードウェイホテル」は、サーキットの感動とブティックホテルのラグジュアリー体験をブレンドさせたユニークな滞在を提供する。同ホテルでは、館内のレストラン・バーなどで、夏限定のメニューを展開する。
夏限定のイタリアンランチ&ディナーコース
「TROFEOイタリアン」では、夏の訪れを感じさせる本格イタリアンランチ・ディナーコースを提供。
5種類のメニューからメインを選べるランチコースのおすすめは、鶏むね肉のカツレツ。柔らかでジューシーなカツレツを、ビネガーと夏野菜を刻んだ自家製ラビゴットソースでさっぱりと味わう。
全5品からなるディナーコースのメインは、魚のソテーがおすすめ。温かい蕪と生ハムのサラダに、レモン風味のバターソースの濃厚な旨味が感じられる逸品だ。
提供期間は、7月1日(土)~8月31日(木)。時間は、ランチ11時30分~14時(L.O14時)、ディナー17時30分~22時(L.O 21時)。料金は、ランチコース4,293円・ディナーコース8,812円だ。
夏の訪れを感じる炉端のディナーコース2種
炉端焼きレストラン「Robata OYAMA」では、地元静岡の夏らしい食材を用いた2種類のディナーコース「OYAMA」「OMIKA」を用意。
「OYAMA」のメイン料理は、富士山御殿どりのももやつくねなどを炭火で調理した焼き。「OMIKA」のメイン料理は、静岡牛または特選静岡和牛のテンダーロインとなる。
提供期間は、7月1日(土)~8月31日(木)。時間は、ディナー17時~22時(L.O 21時)。料金は、OYAMAコース9,038円・OMIKAコース12,430円だ。
大人なムードのバーで嗜む夏のモクテル3種
「BAR 4563」は、オリジナルカクテルが人気。蒸し暑い夏には、幅広いゲストに楽しんでもらえるノンアルコールのカクテル・モクテルを用意。
アイスティーと自家製ハニーレモンシロップを使用し、クリーミーな泡が爽やかな「YELLOW SUN」。柑橘系ハーブティーを使用し、健康の向上にもおすすめの「SUNSET」。アップルジュースとパイナップルジュースをバタフライピーティーと合わせた「COSMO」の3種を提供する。
提供期間は、7月1日(土)~9月30日(土)。時間は、18時~23時(ドリンクL.O 22時30分)。料金は、各モクテル1,695円だ。
様々なフレーバーから選べる夏限定のオリジナルモヒート7種
「TROFEOラウンジ」では、夏季限定のモヒートを用意。オリジナルのモヒートの他、マンゴー・ピーチ・ストロベリーなど様々なフレーバーから選べる。ノンアルコールのモヒートも提供可能だ。
提供期間は、7月1日(水)~9月30日(土)。時間は、10時30分~22時(L.O 21時30分)。料金は、モヒート各種1,354円・ノンアルコール1,243円だ。
この他、同ラウンジでは、桃を使用した贅沢なアフタヌーンティーも提供。提供期間は、7月1日(土)~9月30日(土)。時間は、13時~17時 (L.O17時)。料金は、4,518円となる。
今年の夏は「富士スピードウェイホテル」で、大切な仲間やパートナーと思い出に残るホテルスティを楽しんでみては。
富士スピードウェイホテル
所在地:静岡県駿東郡小山町大御神645
公式サイト:https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/fuji-speedway-hotel/fswub/dining
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000104414.html
(高野晃彰)
※料金は税・サービス料込