BESV(ベスビー)の本格スポーツライン「Jシリーズ」に、新型バッテリー搭載モデルが6月リリース予定

次世代プレミアムe-Bike「BESV(ベスビー)」の本格スポーツライン「Jシリーズ」に、新型大容量360Whバッテリーを完全内蔵したe-グラベルロードモデル「JGR1.1(ジェイジーアール)」が、6⽉にリリースされる予定だ。

遊びはもちろん通勤でも、アクティブに活躍できる一台となっている。

「BESV」Jシリーズから新モデル誕生

「JGR1.1」はインターナルバッテリーにより、フレームは軽量&高剛性化され、スポーツバイク本来のフレームの美しさも両立。新型HMI、新型バッテリー&充電器、新型トルクセンサーを採用し、なめらかで力強いアシストで、スポーツe-BIkeとして高いパフォーマンスを発揮する。

同シリーズは、この「JGR1.1」の追加により、バッテリーの取り外しが可能な「JG1」「JR1」「JF1」に加えて計4モデルとなり、多様なニーズに対応する。

新たな専用アプリで一括管理

「JGR1.1」に採用するUSBポート(Type-C 2.0)を併設した新型HMI(Human Machine Interface)ユニットは、ボタン一つで電源Onからアシスト切り替えまで、シンプルで直感的に操作が可能。また、イルミネートLEDによるモード表示や、LEDバッテリーインジケーターなど視覚的にもシンプルな仕様だ。

新型インターフェース「BESV Smart Plus」

新しく開発したBESVの新型ユーザー向けインターフェースアプリ「BESV Smart Plus」を6月リリース予定。同アプリは、スマートフォンで無料ダウンロード可能となる。

このアプリを用いて、走行中の各種パラメーターの表示に加え、バイク本体のエラー診断や、ファームウェアの更新などを可能にする。

直感的に操作できる快適性

同製品のフレアドロップハンドルのステム周りは、ケーブル類も内装化し、ディスプレイを持たないスッキリしたハンドル周りとなり、ピュアスポーツバイクと同じように操縦が可能。

スムーズでパワフルなフィーリングで人気のスマートモードは、平地・登坂に関わらず、ライダーのペダルトルクに応じて、常に最適なアシスト出力を自動計算する。

デザイン性も抜群

e-Bike最先端の、BESV Europe Teamによるバイクデザインの象徴となるアイコニックなロゴが、ヘッドバッヂとしてヘッドチューブに取り付けられている。

さらに、今後発売予定の、エクステンダーバッテリーを「JGR1.1」に装着すれば、さらに走行距離を延ばすことも可能だ。

バイクランディングがより一層楽しくなる、最新モデルの発売が待ち遠しい。

JGR1.1
価格:468,000円(税込)
カラー:Mystic Green
充電時間:2.5時間(4A充電器)
重量:S(455mm)=17.2kg、M(490mm)=17.3kg
変速:外装11段(シマノ GRX 11S)
公式サイト:https://besv.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000029245.html

(hachi)