3月25日(土)に『GENROQ(ゲンロク)5月号』が発売された。
今号では、今をときめく「EXTREME SUV」を大特集。プレミアムブランドの最新SUVの紹介や、実際に試乗した様子を誌面から届ける。
「GENROQ5月号」はSUVにフォーカス!
かつて“一時的なブーム”と思われていたSUV(Sport Utility Vehicle=スポーツ用多目的車)は、いまやブームを超えて新たなカテゴリーとして定着している。
その頂点に立つ“スーパーSUV”が各プレミアムブランドから生み出されるなど、まさに百花繚乱の時代と言っても過言ではないだろう。
本誌でも、スーパースポーツと遜色ない実力を誇る最新スーパーSUVを紹介している。
SUVを牽引するフェラーリの「プロサングエ」
例えば、フェラーリの歴史の中で初の4ドアモデルとなる「プロサングエ」。SUVを語る上でフェラーリは欠かせない。
1589mmという低い全高や、12気筒NAエンジンをフロントミッドシップに、8速DCTをリヤアクスルに搭載するトランスアクスルレイアウトを採用している。同誌スタッフも、そんなスーパーSUVの走りをイタリアで試した。
ランボルギーニの2台の「ウルス」を箱根路でテスト
スーパースポーツ系SUVの先駆けでもあるランボルギーニ「ウルス」がマイナーチェンジ。
新たに最強グレードである「ペルフォマンテ」とスポーティな「S」がラインナップに加わった。誌面では、箱根路で2台のウルスをテストした様子をレポート。
マセラティの真髄を見せる「グレカーレGT」
「グレカーレGT」は、“地中海の北東風”を意味するモデル名を冠したマセラティの最新SUV。
重厚でエレガントなデザインとトルキーなエンジンは、さすがマセラティ。ポルシェ・マカンの最大のライバルとなるであろうプレミアムSUVの試乗記をお届けする。
日英米のタフネスSUV3モデルを豪雪地帯で走らせる
トヨタ「ランドクルーザーGRスポーツ」、ジープ「ラングラー」、そしてランドローバー「レンジローバー」は、言わずもがなのよく知られたタフネスSUV3モデル。
同誌では春の訪れ前に、日米英のタフネスSUV3モデルを駆って豪雪地帯でのテストを敢行。タフネスSUVの雪上性能とはいかに。
今号も、車好きやSUVファンにとっては目を離せない内容といえそうだ。
GENROQ 5月号
定価:1,200円(税込)
仕様:本誌カラー/184ページ/小冊子付録:BENTLEY Mulliner Derivative
公式ページ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/magazine/detail.php?pid=12745
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000847.000023526.html
(IKKI)