お世話になった人との別れ、そして新たな出会いの季節。贈り物の心を知り尽くすカタログギフトのリンベルから、最上級の品質を追求した日本酒が登場する。
オリジナルブランド「山形の極み」シリーズの新商品として「蔵人秘蔵 純米大吟醸 雫取生原酒」を発表。3月16日(木)よりリンベルECサイトで数量限定の予約受付を開始する。
ギフトとしての「蔵人秘蔵 純米大吟醸 雫取生原酒」
山形の老舗蔵元・寿虎屋酒造とのコラボレーションにより、ギフトとして大切な人に贈ることを想定した日本酒を開発。こだわったのは3つのポイントだ。
第一に、原料や製法などを徹底的に追求した「極上の品質」であること。“酒米の王様”とも呼ばれる酒造好適米「山田錦」を35%まで精米し、米の中心部分だけをぜいたくに使用する。
製造工程にも手間暇を惜しまない。寒さの厳しい冬に木綿の酒袋にもろみを入れて天井からつるし、圧力をかけずに自然と滴り落ちる雫だけを集める「雫取り」と呼ばれる製法を採用。
一般的な酒の醸造で行われる「火入れ(加熱殺菌)」「割水(加水)」をせずに瓶詰めした生原酒で、日本酒本来の濃厚な味わいが楽しめる。
2つ目のポイントは、もとから日本酒に詳しい愛好家はもちろん、そうでない人に贈っても喜ばれる「文句なしのおいしさ」。
醸造には低酸性で発酵力のある新酵母「YK009」を使用。この酵母が料理と合わせやすい適度な吟醸香を生成し、食中酒としても楽しめるとともに、日本酒に馴染みのない人にも飲みやすく仕上がっている。
そして3つ目は、数量限定であることを示すシリアルナンバー刻印と、高級感のある山形県産桐材を使用した桐箱という「最高級のギフトにふさわしいしつらえ」だ。開封時から特別感を演出する。
手がけたのは山形県の老舗蔵元「寿虎屋酒造」
リンベルと山形県には、創業から現在まで深いゆかりがある。
2015年、創業の地・山形県の農畜産物をブランド化した「山形の極み」を発表。2017年に開発した「山形の極み 純米大吟醸 熊野のしずく」は高価格帯ながら5年連続で限定700本を完売するなど好評を得る。
「蔵人秘蔵」は、約300年の歴史を誇る山形県の老舗蔵元「寿虎屋酒造」とリンベルがタッグを組み、開発を進めてきたシリーズだ。
ワインなどに比べて認められにくい日本酒の価値の向上とともに、酒蔵に利益を還元し、地域の活性化に貢献したいという思いで「日本酒ギフト」の発展に日々取り組んでいるという。
米どころ、山形県から届いた数量限定の特別な日本酒。大切な人への贈り物としていかがだろうか。
蔵人秘蔵 純米大吟醸 雫取生原酒
予約開始日:3月16日(木)
内容量:720ml
価格:22,000円(税込)
商品ページ:https://www.ringbell.co.jp/gourmet/index.php/module/ShohinShosai/action/ShohinShosai/shohin/58637/
※商品ページへのアクセスは3月16日(木)から
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000012798.html
(SAYA)