約100本の桜と光のアートが庭園を彩る!春の夜は「ホテル椿山荘東京」で幻想的な夜桜見物を

「ホテル椿山荘東京」の庭園内にて、3月3日(金)~4月9日(日)の期間、「夜桜雲海と桜小路~光のアート~」を公開する。

「フォーブス・トラベルガイド」が発表した格付けの「ホテル部門」「スパ部門」で4つ星を獲得した同ホテルで、さまざまな桜とともに、ライトアップや幻想的な雲海を楽しんでみては。

都心にありながら、森のような庭園の中に建つホテル

同ホテルは、2022年に開業70年を迎えた。

7つの季節に7つの絶景を造り、国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」と7つの季節は、2022年「日本空間デザイン賞 銀賞」などを受賞し、通年楽しめる都心の絶景だ。

約20種・100本の桜が庭園を彩る

同ホテルの庭園では、例年より1週間ほど早い1月25日(水)に早咲きの河津桜が開花した。

今後は、3月に修善寺寒桜、おかめ桜、大輪の陽光桜が開花し、4月に近づくとソメイヨシノ、4月中旬に桜シーズンのフィナーレを飾る八重桜が満開を迎え、約2ヶ月で約20種・100本の桜が、庭園をピンク色に染める。

「寄り添う桜」をイメージした桜のアート

今年は、新たな演出として「桜小路~光のアート~」が加わる。庭園内にある水車から御神木へ向かう小路一面に、プロジェクターから途切れることなく桜と山茱萸(サンシュユ)が映し出される。

たくさんの出会いや縁をつむぐ同ホテルから、「寄り添う桜」をテーマに、あたたかくやわらかな、桜色の幻想的な光の世界が届く。

メインバーに桜の限定カクテルも登場

100種類のマティーニが好評のメインバー「ル・マーキー」では、東京雲海漂う庭園をイメージしたカクテル「ザ ガーデン マティーニ〜桜〜」を、4月9日(日)まで販売中。

グラス上のバルーンが弾けるとミストが広がり、まるで「東京雲海」を目の前にしたかのような演出がポイント。

日本酒とこぶ茶を使用し、桜花のドライフラワーを装飾したカクテルの、和の味わいと見た目も楽しもう。

料金:2,000円(税込、サービス料別)

料金:2,000円(税込、サービス料別)

ほかにも、同時期に夜に楽しめるプランとして、「L’OCCITANE 桜ステイ」や「春のお花見ディナービュッフェ~椿と桜と東京雲海と~」「雲の中の夜桜イブニングハイティー」も開催している。

夜には、ライトアップされた桜や雲海の饗宴も楽しめる、都内屈指の桜のスポットを訪ねてみよう。

夜桜雲海と桜小路~光のアート~
期間:3月3日(金)~4月9日(日)
会場:庭園内の水車から御神木へ向かう小路
所在地:東京都文京区関口2-10-8
時間:日没~23:00
イベント詳細:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/7s/flower-sensation/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000299.000001368.html

(田原昌)