ウイスキー×コーヒーのマリアージュ!焙煎所が開発した本格フレーバーコーヒー「ダンディズム」

ウイスキーとコーヒーのマリアージュが楽しめる新しいフレーバーコーヒー「ダンディズム」が登場。2月27日(月)、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて販売を開始*した。

袋を開けた瞬間にウイスキーとコーヒーの深い色香が感じられる、大人のフレーバーコーヒーに注目を。

フレーバーコーヒー「ダンディズム」の誕生

「ダンディズム」を開発したアスラン社は、愛知県豊橋市を中心に介護事業を営む企業だ。

「健康は食事から」をモットーに、「食」をテーマに探求する中で、コーヒーが本州で育つことを知り、昨年よりオーナーの元吉氏が「本州一規模の大きいコーヒー農園」をスタート。

コーヒー豆は定植後、3年目から収穫が始まる。その間自社技術を用いて、ウィスキーとコーヒーとマリアージュさせた「フレーバーコーヒー」を作ろうと思いたち、実現化したのが「ダンディズム」だ。

独自技術により香りと味わいを閉じ込めることに成功

同社は「低温真空乾燥機」を使用する独自の製法により、今まで難しかった香り高いフレーバーコーヒーの作成を可能にした。

真空窯にウイスキーと生豆を入れて減圧した後、蓋を開け大気圧に戻す。これを数回繰り返すことにより、ウイスキーが生豆の内部に引き込まれ、ただ漬けるよりも浸透する。

この技術により、高温では飛びやすいウイスキーの香りと味わいを保持できるという。

違いを楽しむ6種類の味わい

「ダンディズム」は、ウイスキー2種と、ルワンダ、ブラジル、マンデリンいった3種の豆を掛け合わせることにより、計6種の異なる味わいが楽しめる。

上品な香りと甘さが楽しめる「ダンディズムホワイト」

「ダンディズムホワイト」に使用しているのは、ハチミツのような上品な香りの中に、ややスパイシーさを感じられるウイスキー。後味は、鼻に抜ける上品な甘味が特徴だ。

香ばしくドライな後味を感じられる「ダンディズムブラック」

「ダンディズムブラック」に使用するのは、香ばしい味わいとドライな後味を感じられるウィスキーだ。

様々な味わいが楽しめる豊富なラインアップ

100gのブラジル豆が入った「ダンディズムブラック豆100g」(税込3,900円)と、「ダンディズムホワイト豆100g」(税込3,900円)のほか、「ドリップパック」のセットもおすすめだ。

「ダンディズムブラックドリップセット(9袋入)」(税込4,500円)は、ダンディズムブラックで使用している香ばしいウィスキーと、3種の豆(ブラジル、ルワンダ、マンデリン)の組み合わせが楽しめるセット。

いっぽう「ダンディズムホワイトドリップセット(9袋入)」(税込4,500円)は、ダンディズムホワイトで使用している甘みのあるウィスキーと、3種の豆(ブラジル、ルワンダ、マンデリン)を組み合わせたセットだ。

「ダンディズムホワイトドリップセット(9袋入)」(税込4,050円)

「ダンディズムホワイトドリップセット(9袋入)」(税込4,050円)

なお、同商品のアルコール度数は0%なので、お酒が苦手な人へのギフトにもぴったりだ。もちろん一息つきたい時に飲むコーヒーとして、自分用に購入するのも良いだろう。

香り高いフレーバーコーヒーを飲む贅沢な時間を、大切な人や自分にプレゼントしてみては。

ダンディズム
販売WEBサイト(公式):https://www.makuake.com/project/kichiya_coffee/

(IGNITE編集部)

*発送時期は5月末頃を予定