窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window 2(アトモフ ウィンドウ 2)」の、Netflix(ネットフリックス)の人気作『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(原題:Stranger Things)とのコラボ製品が登場。
同作品のシーンを再現した映像を見られる「Edition Pass|Stranger Things(エディション・パス|ストレンジャー・シングス)」の予約を開始した。ミステリー・アドベンチャーの世界へと誘う、臨場感あふれる映像が見られる。
世界の景色を届ける「Atmoph Window 2」、便利機能も搭載
世界中の風景動画をリアルなサウンドで配信、宇宙からの景色も
「Atmoph Window 2」は、家の壁にかける窓型スマートディスプレイ。製品開発を手がけるアトモフ社が独自で4K/6K撮影した風景映像とリアルなサウンドにより、まるで世界の風景が目の前に広がっているような体験ができる。
視聴可能な映像は、「朝の天橋立」「シカゴの夜景」「ギザのピラミッド群」「ISSから見た地球」など1,500本以上。それぞれ15分程の風景がループする。ライブストリーミング機能では、世界の“今”を視聴可能だ。
同製品は1台でも使用できるが、3台つなげてシームレスなパノラマの景色を楽しむこともできるのが特長だ。
Googleカレンダーとの連携機能やデイリールーティーン機能が便利
また、Googleカレンダーとの連携機能や、起床時間に点灯して必要な予定や天気を表示したり、家を出る時間にアラームを鳴らしたりできるデイリールーティーン機能なども搭載している。
厳選した3つのシーンをオリジナルCGで独自再現
そんな同製品で、同作の3つのシーンをCGで再現した映像を配信。「Edition Pass|Stranger Things」(4,200円)を購入することで見られる。
これらの映像は、すべてがワイドに広がるパノラマ風景となっており、同製品を2台・3台とつなげて視聴すると、より臨場感が増すだろう。
1.バイヤー家のリビングルーム
1つ目は、「ウィルの家のリビングルームの風景」。失踪したウィルと母親のジョイスが、リビングに飾りつけたライトの点滅で意思疎通を図ることで、「裏側の世界」の存在が明らかになるシーンだ。
2.スターコートモール
2つ目は、夜の「スターコートモール」の風景。ショッピングモールのネオンの明かりや時折通り過ぎる車が、80年代にタイムスリップしたかのような感覚を与えてくれる。
3.マインド・フレイヤー
3つ目は、「マインド・フレイヤー」が登場する風景。稲妻が走る空に「マインド・フレイヤー」の姿が怪しげにうごめく。
購入特典&限定パッケージを用意、本体とのセットも
「Edition Pass|Stranger Things」を購入すると、メインキャラクターがデザインされた全6種類のカードがランダムに同梱される。また、作品内に出てくるカセットテープを模した、500個限定の特別パッケージデザインも用意した。
なお、「Atmoph Window 2 Basic」1台と「Edition Pass|Stranger Things」のセット(51,800円)と、「Atmoph Window 2 Basic」3台と「Edition Pass|Stranger Things」のセット(141,800円)もある。
ドラマを見た時のあの興奮を再び体験したい。
「Edition Pass|Stranger Things」
価格:4,200円
出荷開始予定:3月より順次
特設サイト:https://atmoph.com/products/eps/strangerthings
(Higuchi)
※価格はすべて税込