アメリカ生まれのブランド「AO Coolers(エーオー クーラーズ)」が、同じくアメリカ生まれの「MOSSY OAK(モッシーオーク)」とコラボレーション。
カモフラージュ柄を採用したクーラーバッグを2月17日(金)より4アイテム販売する。
アウトドアを愛する「AO Coolers」と「MOSSY OAK」
ソフトクーラー市場を牽引してきた「AO Coolers」。日本でもソフトクーラーの価値を高め、主にアウトドアシーンを楽しむ人に愛されてきた。
そして「MOSSY OAK」は、1986年に創業者のToxey Haas(トクシー・ハース)氏が開発した新しいカモフラージュブランドである。
従来のカモフラージュ柄とは一線を画すデザインで、誕生から30年たった今でも世界中で愛されている。Instagramのフォロワーは110万人にものぼるという。また自然保護やハンターの支援団体へ全社でコミットメントしており、DU、NWTF、QDMA、NRA、B.A.S.S.の公式パートナーとして数百万ドルの寄付をしている、まさに自然派なブランドだ。
日本限定のボトムランド柄とハビタット柄
ボトムランドはモッシーオークの原点。
1986年、創業者のトクシー・ハース氏は手にした一握りの樹皮、枝、葉をこれまで見たことのない革命的なカモフラージュ柄へ変えたという。広葉樹、水に浸かった木など、あらゆるフィールドに溶け込み輪郭を消す。その力は35年たった今でも衰えていない。
一方のハビタット柄は水鳥の生息地を成す自然の要素をリアルに取り入れ、高精度に仕上げたパターン。どの角度から見ても溶け込み見つけることが困難で、それは空や目線の高さも例外ではない。
シャドウグラスから進化したこのパターンは、開けた野原にいても、水辺にいても溶け込むことができるただ唯一のカモフラージュ柄である。
今回ローンチするクーラーバッグでは、自然の中で過ごすことを愛する人のため「自然に溶け込む」をテーマとし、従来黒一色であった取手やパイピング部分のカラーをボトムランドとハビタットの日本限定カラーに変更している。
ちなみに、この2色のベルトはビッグウイングオンラインストアにて単品販売も行っている。発売中の「AO Coolers」製品と互換性があるため、付け替えることも可能だ。
軽くて持ちやすい、それでいてハードに負けない保冷力を持ち、おしゃれなデザインが魅力の「AO Coolers」のソフトクーラー。日本限定となるこちらはラギッドな色合いがかっこいい。どちらを買うか迷ってしまう人も多いのでは。
ONLINE STORE:https://bigwing.shop/
(akihiro takeji)