エノテカでは、元ラグビー選手の廣瀬俊朗さんとコラボレーションし、ラグビーとワインを掛け合わせたオンライントークイベント「廣瀬俊朗のワインにトライ!」を3月4日(土)に開催。
第5回目のテーマはアルゼンチン。近年強さを増し世界から注目を集める強豪国アルゼンチンのラグビーと、豊かな自然環境から生まれるアルゼンチンワインの魅力を伝える。
ラグビーとワインを掛け合わせた斬新なトークイベント
同トークイベントのコンセプトは、「廣瀬俊朗のワインにトライ!~ラグビー強豪国はワイン銘醸地。廣瀬さんとワインを楽しもう~」ということ。熱烈なワインラヴァーである廣瀬さんと海外の生産者、ユーザーを繋ぎ、毎回テーマに沿ってその国のラグビーやワインについて語り合う。
ユーザーは自宅に居ながら、廣瀬さんと世界各地の生産者のリアルタイムのトークが楽しめるだけでなく、チャットやアンケートでコミュニケーションを取りながら、廣瀬さんと一緒にテーマとなる国のワインをテイスティングする。
楽しみながらワインを学べる新しい形のトークイベントで、全7回の開催を予定。毎回、テーマとなる国のラグビーとワインを新たな切り口で紹介し、ワインをいつもと違う視点から、より気軽に楽しめるイベントだ。
ラグビーもワインも注目の「アルゼンチン」
第5回目のテーマは、アルゼンチンを取り上げる。“サッカーの国”という印象が強いアルゼンチンだが、これまでラグビーワールドカップで2回の4強入りを果たし、2007年ラグビーワールドカップで3位になって以降、アルゼンチン国内ではラグビー人気が高まっている。
また、広大な国土を抱えるアルゼンチンは、豊かな大自然を背景にワインの生産量が世界第7位としても有名だ。
アルゼンチンのワイナリー「ボデガ・ノートン」
今回は、アルゼンチンを代表するワインの銘醸地・メンドーサのワイナリー「ボデガ・ノートン」を中継で結ぶ。当日試飲するワインは「ボデガ・ノートン レゼルヴァ・マルベック 2020」の赤ワインだ。
スペシャルゲストとして、ボデガ・ノートンCEOのマイケル・ハルストリックさんを迎え、自身も大ファンであるというアルゼンチンラグビーをはじめ、アルゼンチンワインの魅力について語る。
ナビゲーターは廣瀬俊朗さん
廣瀬さんは、元ラグビー日本代表キャプテン。2019ラグビーW杯では、公式アンバサダーとして活動。現在は、スポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいた様々なプロジェクトに取り組んでいる。
また、スペシャルゲストのマイケル・ハルストリックさんは、「ボデガ・ノートン」最高責任者。父がアルゼンチンのワイナリー「ボデガ・ノートン」に投資したことから、メンドーサに移住し、ワイナリーを受け継ぐ。今年127周年を迎える同ワイナリーが、卓越したワイナリーの代名詞となるように尽力。2003年にはその努力が認められ、ワイン業界における「ビジネスマン・オブ・ザ・イヤー」に選出された。自身も熱心なラグビーファン。
ラグビー好きもワイン好きも見逃せない貴重なイベントだ。
「廣瀬俊朗のワインにトライ!」 オンライン・ワインテイスティングイベント 第5回「アルゼンチン」編
イベント開催日:3月4日(土)
申込開始:受付中
イベント開催時間:20:00~21:30(開始30分前よりオープン。10分前から入室可能)
イベント実施方式:WEB会議サービス「Zoom」を使用
参加費:2,090円(税込)※試飲ワイン代込、送料726円別途
販売ページ:https://www.enoteca.co.jp/item/detail/DMYCH00WW23P
(田原昌)