新宿駅すぐそば「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」内、サザンタワーダイニングでは、2月1日(水)から5月31日(水)まで、「ブラジル連邦共和国」をテーマとしたワンプレートランチ・ディナーを販売。
また、同食事付きの宿泊プランも登場。観光、ビジネスともに便利な新宿エリアでのホテルステイに使ってみたい。
新宿駅南口から徒歩3分のアクセス
「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」は、オフィス・ショップからなる複合型高層ビル「小田急サザンタワー」内にある。ホテル階は19階から35階の部分で、レストランやラウンジ・客室からは、遥か彼方まで広がる東京の景色が楽しめる。
ブラジルの郷土料理をワンプレートで
南米大陸で最大の面積を誇るブラジル。食文化も地域ごとに発展を遂げ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアなど世界各国から影響を受けて、現在のブラジル料理が形成されている。
今回の「世界周遊プレート」は、多様性に富んだブラジル料理をワンプレートスタイルで堪能できる。
パンやデザートもブラジル料理
提供される料理は、色とりどりの内容が目を引くものばかり。前菜のサラダは、「タブレ」と呼ばれるクスクスのサラダ。主食としても親しまれているクスクスは、ぽろぽろとした粒上のパスタで、細かく切った野菜とよく絡み、さっぱりとしたやさしい味わい。
「カルネ デ パネラ」というトマト煮込みの家庭料理は、カルネ=肉、パネラ=鍋という由来のとおり鍋で煮込んだ料理で、今回は牛すじ肉を使用している。
また、「ポン デ ケージョ」というチーズのパンは、粉チーズを生地に練り込んで焼き上げるため香り高く、もちっとした食感が特徴的。
そして、メインディッシュには、牛・豚・鶏の3種類のお肉に海老、野菜をシュラスコスタイルで。
おすすめのドリンクは「カイピリッシマ」。本来のライム以外に、ホテルオリジナルスタイルでオレンジ、キウイより一種選び、ラムベースで合わせる。ブラジル発祥のカクテルで、魅惑のブラジルを訪れたような気分を楽しめる。
デザートは、今年のトレンドスイーツの候補にも挙げられている「プジン」。ブラジルの家庭で作られているプリンであり、牛乳ではなく練乳を使用しているため、濃厚でコクのある甘さと、やや硬めのもっちりとした食感が楽しめる。
「世界周遊プレート」がセットになった宿泊プラン
同ランチまたはディナーがセットになった、宿泊プランも用意。22階以上にある客室からは、東京の街並みをダイレクトに望め、非日常なひとときが味わえる。
なお、食事はディナーのほか、チェックイン後のランチとして好きなタイミングで楽しめる。東京にいながら巡る“食旅”ステイを楽しもう。
宿泊期間は、同じく2月1日(水)から5月31日(水)まで。2名1室利用で、「キング・ダブルルーム」は29,930円〜、「ツインルーム」は33,430円〜。その他、「シングルルーム 」「シーニックツインルーム」でも同プランを販売する。
カラフルな料理が気持ちを上げる、ブラジル料理を楽しみたい。
“食” で旅する世界周遊プレート カラフルな街並みや、現代建築が大自然と融合する国~ブラジル連邦共和国〜
期間:2月1日(水)〜5月31日(水)
場所:サザンタワーダイニング 「バル」
所在地:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー20階
時間:ランチ 11:30~16:00、ディナー 17:30~22:00
料金:1名 5,000円(ワンドリンク付き、税・サ込)
ホテル公式サイト:https://www.southerntower.co.jp
(田原昌)
※宿泊プランには税・サービス料、宿泊税込
※写真はイメージ
※仕入れ状況により、メニュー内容等一部変更となる場合あり