インテリアのスタイリングを中心に空間演出などを手掛けるMACRI(マクリ)社が、12月24日(土)に眼鏡と香水専門のコミュニケーションコンセプトストア「Atelier Macri(アトリエ マクリ)」を清澄白河にオープンする。
ショップの内装を手掛けるのは、これまでにイソップをはじめとする数多くの店舗デザインを行ってきたCASE-REAL(ケースリアル)社の二俣公一氏だ。
コンセプトは「人と人を繋げる場」
SNSが普及したことで人とのコミュニケーション方法が多様化するなか、「普遍的な人との信頼関係を見つめ直す場」をコンセプトにオープンする「Atelier Macri(アトリエ マクリ)」。ショップ内で展開されているものは1つ1つ手仕事で精巧に作られたインテリアや眼鏡など、ここにしかないものばかりだ。
買い物はもちろんのこと、人の手を通して作り上げられたここにしかない「経験」や「体験」が楽しめるようになっている。
ショップ併設のギャラリーでは定期的にイベントを開催予定
ショップに併設されたギャラリーではライフスタイルに関係するインテリアやアートなど、「普遍性」や「高揚感」を体感できるセレクトイベントを定期的に開催予定。
第1弾として、富山と東京に店舗を展開するインテリアショップ・デザインショップである「51% 五割一分」がイベントを主催。国内販売元のPHANTOM HANDS(ファントム・ハンズ)社からスイスの建築家であるPierre Jeanneret(ピエール・ジャンヌレ)のアイテムを取り揃え、受注販売会が行われる。
国内外のアイテムを数多く取り扱う
眼鏡と香水は常に販売されており、取り扱われているブランドも幅広い。眼鏡は「ayame(アヤメ)」や「BLANC(ブラン)」をはじめとする人気の国内ブランドや、ドイツ発の人気アイウェアブランド「Haffmans & Neumeister(ハフマンス アンド ノイマイスター)」などを取り扱い予定。
さらに香水は国産ブランド「EDIT(h)(エディット)」やフランスのニッチフレグランス「OBVIOUS(オブヴィアス)」など珍しいものが揃っている。定期的に商品が入れ替わるため、お気に入りの一品を見つけやすいところも魅力的。眼鏡と同様にこちらも国内での取り扱いが少ないブランドが多く、香水好きにはたまらないラインナップだ。
眼鏡と香水の常設販売だけでなく、感性を刺激する魅力的なイベントが定期開催予定の「Atelier Macri(アトリエ マクリ)」。店舗に足を運び、人との繋がりを直に感じてみてはいかがだろうか。
Atelier Macri(アトリエ マクリ)
オープン日時:12月24日(土)11時
所在地:東京都江東区森下4-19-12
営業時間:11時~19時
定休日:月曜、木曜
公式インスタグラム:@atelier_macri
(kyoko.)