A5等級ブランド和牛の有料会員制WEB直売所「牛源」は、その道30年の目利きが独自の仕入れルートを築き、A5等級のみ・指定ブランドのみの、ごまかしのない高級和牛を最大限の特別価格で販売している。
同店は現在、月替わりブランド和牛の商品ラインナップ第6弾を販売中。また、年末年始限定の商品もラインナップされている。ギフトにもぴったりの品揃えなので、チェックしてみてほしい。
和牛オリンピック第1位を獲得した「宮崎牛&鹿児島黒牛」
第6弾で楽しめるのは、和牛オリンピック第1位を獲得した2種類。肉牛の部で1位を獲得した「宮崎牛」と、種牛の部で1位獲得した「鹿児島黒牛」を用意している。
日本一のブランド和牛
宮崎牛は、一言で言えば「味に品格がある」肉だ。
全国から優秀な和牛が集まり、その優劣性を競う「全国和牛能力共進会(和牛オリンピック)」で史上初の4大会連続受賞を果たした、「日本一のブランド和牛」の異名を持つブランド和牛。その香り高さ、肉質の良さは食べた人に驚きをもたらすという。
一方、鹿児島黒牛は、日本一の和牛産地である鹿児島県で育てられた黒毛和牛。
長い歳月をかけ、改良に改良を重ねて生まれたのが、現在の鹿児島黒牛だ。「全国和牛能力共進会」では見事和牛日本一に輝き、その質はすでにお墨付き。
希少な部位を含む、お肉の7選
今回販売される部位は、特上ロース(トモサンカク)、上ロース(シンシン)、ロース、カルビ、特上カルビ、サーロイン、リブロースの7選。
特上ロースは、足の後ろの付け根にある「シンタマ」の部位の一つで、希少な部位とされる。赤身と脂のバランスが良く、柔らかく旨味が多い。
また、上ロースは、足の後ろの付け根にある「シンタマ」の中心部分にある。きめ細やかで柔らかく、赤身肉の旨味を感じられる点が特徴で、こちらも希少部位だ。
なお、12月13日(火)現在、特上ロースとカルビは売り切れ、ほかの部位も残りわずかなものが見られる。気になる人は早めに購入を検討してみてほしい。
豊富な経験や目利きによって厳選されたお肉
WEBの工場直売所「牛源」のコンセプトは、「食べたことがないほどの最高品質を、どこよりも安く売る」こと。A5等級・純正ブランドの高級和牛を、ほぼ原価で販売している。
真のA5等級のみの取り扱い
よく耳にする「A5クラス」という言葉は、必ずしもA5の肉とは限らない。「クラス」という言葉を「A5程度」という意味で用いている店も多く、A4等級、場合によってはA3等級も含まれていることもあるかもしれないという。
「等級」とは、真にA5と認められた牛肉のみが名乗ることができる称号であり、同店の「A5等級」はごまかしなしの最上級であることを示している。
様々なブランド和牛を毎月販売
同店では、ひと月ごとに違ったブランド和牛を販売しており、これまでに宮崎牛、仙台牛、松阪牛、山形牛、佐賀牛を販売。今後も神戸牛、村上牛と様々なブランド牛の販売を予定している。
年12回を予定し、仕入れの状況によるが月に2回売り出すことが目標だそうだ。
買い逃した人へ次回優先販売期間保証
そして同店では、商品を買い逃してしまった人のために、次回の販売時に3日間、買い逃した会員向けの優先販売期間を設けることで、何回も続けて手に入れられないという不平等をできる限り防いでいる。
同店では、ブランド銘柄牛4種食べ比べセットなども販売中。全商品ギフト対応も可能なので、最高品質のお肉をお歳暮や年末年始の挨拶でも利用したい。
牛源 公式サイト:https://ushigen.jp/
(田原昌)