北海道産ミズナラを使った新しい日本酒体験。オリジナルギフトが付いた「思凛 with 深林の香り木」を数量限定で

世界中の人々の「心を満たし、人生を彩る」ことをブランドパーパスとして掲げる日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」が、オリジナルギフトが付いた「思凛 with 深林(しんりん)の香り木(かおりぎ)」を数量限定で販売中。

ミズナラ樽貯蔵の日本酒「思凛(しりん)」の香りと味わいをさらに深く体験することができる。

ミズナラの香りと味わいを楽しめるスティックをギフトに

SAKE HUNDREDが2018年8月にリリースした「思凛(しりん)」はミズナラ樽で貯蔵した日本酒の新たな可能性を切り拓いた1本。このミズナラの香りと味わいをさらに深く体験するために、グラスに注いだ「思凛」に浸して味わいの変化を楽しめるスティック「深林(しんりん)の香り木(かおりぎ)」をギフトに添えることに。

オーク樽の素材として、ジャパニーズウイスキーの世界的評価でそのポテンシャルが認識された、ミズナラ。樽加工に必要な樹齢は200年~300年と長く、加工の難しさから希少性が高まり、今は安価に輸入できる海外産のオーク樽が主流となっている。

SAKE HUNDREDでは、この希少なミズナラを未来に向けて大切にしていきたいという思いから、酒樽をつくる過程で出てしまう端材を使い、「深林の香り木」を作製。ミズナラが育った深林に思いを馳せながら、奥深い香りと味わいが楽しめる。

思凛 with 深林の香り木 価格:¥41,800(送料別)

思凛 with 深林の香り木 価格:¥41,800(送料別)

2年連続でプラチナ賞を受賞した「思凛」

「思凛」

ミズナラの樽貯蔵は洋酒の世界では馴染みがあるが、日本酒においては極めて稀な存在である。「思凛」は、瑞々しい酸味と透明感が調和する精米歩合18%の日本酒を、ミズナラの樽に数日間のみ貯蔵。これにより、上質な吟醸香の奥にほのかにオーク香を溶け込ませ、新たな味わいの扉を開いた。フランスの日本酒コンクール「Kura Master」では2年連続でプラチナ賞を受賞している。

「深林の香り木」

貯蔵するお酒に伽羅・白檀などの香木を思わせる豊かな芳香をもたらす、ミズナラ。「深林の香り木」は、熟成樽に使われるミズナラ材から作られたスティックである。

樽の側板に使われる良質な木材をそのまま使用し、実際のトースティング(焼き)を再現する事で、樽の内面の焼き・香り・熟成を表現した。

「思凛」そのものの上質な味わいと共に、ミズナラが引き出す、味わいの奥行きは「思凛 with 深林の香り木」ならでは。

このペアリングが奥深い日本酒の世界の新しい扉を開けてくれるに違いない。

SAKE HUNDRED:https://jp.sake100.com/

(akihiro takeji)

※価格は全て税込