サスティナブルなアイテムで注目を浴びる、イギリス発ブランド「Wax London(ワックスロンドン)」。
2022-23年秋冬シーズンから、日本でも同ブランドの展開がスタート。グリニッジのショーテル オンラインストアにて、8月1日(月)にアイテムの予約販売を開始した。
英国発ブランド「Wax London」が日本でも本格始動
サスティナブルで高品質、かつモダンなメンズウェアを製造しているイギリスのアパレルブランド「Wax London(ワックスロンドン)」。
同ブランドでは、すべての人々と地球に優しいブランドを目指し、英国の伝統的なアウターウェアの製造をイギリスへ回帰させ、公正な価格でメンズウェアを広めることを目標に掲げている。
具体的には、大きく3つのコンセプトを基にアイテムを製造。
1つは、「materials selection」。ウェアの原材料は、すべて第三者機関による規格認証に準拠したものだけを調達している。
もう1つは、「raceability & transparency」。ウェアに必要な素材の調達から製造
そして最後の1つは、「longevity」。これは“商品の寿命”を意味する言葉で、耐久性のあるモノづくりを行い、資源循環型経済活動を意識して衣料品を再利用してもらう狙いがある。
これらの価値観に共感したパートナーとアイテム作りを行うことによって、「Wax London」はその質と社会的地位を高め続けているのだ。
ブランドのシグネチャーアイテム「Whiting overshirt」
「Whiting overshirt(ホワイティングオーバーシャツ)」は、共同創設者Tomの祖父の名前にちなんで名付けられた、「Wax London」のシグネチャーアイテムだ。
ざっくりとした柔らかな風合いを持つ「バスケット織」の生地は、家族経営のフランスの織物工場で作られたもの。
ボリュームのある生地とゆったりとしたサイズ感が特徴で、アウター感覚で着用できる。
糸の色合いを活かした織地は、どこか懐かしさを感じさせながらも洗練された印象。カラー展開は全12色。スタイリングのアクセントとして充分に活躍してくれるアイテムと言えそうだ。
太畝のコーデュロイアイテムで秋らしく
今シーズンは柔らかな太畝のコーデュロイのアイテムも種類豊富にラインナップ。
セットアップで着れる共生地のパンツは、ウエストがドローコード仕様で快適な着心地。
いずれもメンズだけでなく、ウィメンズもスタイリングに取り入れやすいアイテムばかり。パートナーとのシェアもおすすめだ。
SHOW&TELL ONLINE(ショーテル オンラインストア):https://showtell-online.com/
(IKKI)
※価格は全て税込