匠創生社は、シンガポールに拠点を置くバンヤンツリー・グループが運営する日本初進出のブティックホテル「ダーワ・悠洛 京都」のグランドオープンを記念し、ホテル内のラウンジ＆バー「GRILL 54TH」とフレンチレストラン「LOUNGE & BAR 1867」にて、長期熟成古酒「古昔の美酒」を9月30日までの期間限定で提供中だ。

熟成期間10年以上の美味しい古酒を厳選して発信

長期熟成古酒プレミアムブランド「古昔の美酒」は、日本の熟成古酒文化を創造することを目的に、全国100以上の酒蔵に直接足を運び、熟成期間原則10年以上（Vintage1983～）の美味しい古酒を厳選、世界に向けて発信をする長期熟成酒プレミアムブランド。

今回提供される銘柄を紹介しよう。

「誠　Mako-tini」

「誠　Mako-tini」は、幕末期に京都で活躍した新選組をイメージしたオリジナルカクテル。

京都伏見の古酒「古昔の美酒　1998英勲」をベースに、京都のクラフトジン「季の美」と京食文化には欠かせない出汁を使用した和風テイストのダーティーマティーニだ。

価格は2,000円で、「Lounge ＆ Bar 1867」のみで提供される。

「古昔の美酒」シリーズ

「古昔の美酒」は、日本でも希少な長期熟成のヴィンテージ日本酒で、コンクール金賞受賞歴もある「1984岩の井」「1995葵鶴」「1998英勲」の3銘柄を、多彩な香りや個性の違いを愉しめるワイングラス提供してくれる。

価格はそれぞれ1,600円～で、2種飲み比べセットが2,000円、3種飲み比べセットが3,000円となっている。

「古昔の美酒」は、公式オンラインストアや、Amazonや楽天市場などのネットショップでも購入可能なので、気になる人はチェックしてみては。

ブティックホテル「ダーワ・悠洛 京都」

「ダーワ・悠洛 京都」は、世界中のセレブリティを魅了するラグジュアリーホテル「バンヤンツリー」の姉妹ブランドとして、2015年に誕生した「ダーワ」が日本で初めてオープンしたホテル。

明治から大正にかけ、京都に西洋の文化が流れ込む玄関口であった三条大橋のたもとに開設された。

カジュアルかつ現代的なフルサービスのホテルで、カスタマイズされた宿泊を実現するため、豊富なオプションを提供。オリジナリティ溢れた体験を求める宿泊者の志向に合わせたホテルだ。

厳選された熟成の味に酔いしれてみたい。

ダーワ・悠洛 京都
所在地：京都府東山区大橋町84
予約サイト：https://www.dhawa.com/jp/dhawa-yura/yura.html

「古昔の美酒」公式オンラインストア：https://oldvintage.jp/

（suzuki）

※価格は全てサービス料・税込