2019年ぶりの開催となる東京會舘のビアガーデンで、地上40mの絶景を臨みながらビールやシャンパーニュとともに料理を堪能しよう。
東京會舘が運営する「銀座スカイビアテラス」は、6月20日(月)から期間限定でビアガーデン営業を開始する。
料理はひとりずつ。ビールだけでなくシャンパーニュが楽しめるプランも
東京會舘自慢の料理をプレートで
3年ぶりの営業となる銀座スカイビアテラスでは、「東京會舘」自慢の自家製料理と、マスターズドリームをはじめとする充実の飲み放題メニューを3種のプランで楽しめる。
料理はすべて自家製、また温製、冷製プレートをひとりぶんずつ提供するスタイルで、感染症対策も万全。前菜・タンドリーチキン・メンチカツバーガー・ひとくちカレーなど、食べ応えのある料理を彩りよく盛り合わせている。
特に、同施設自慢のカレーライスは、トマトのエキスで炊き上げたライスとカレーの相性が抜群だ。
プランによって変わる充実のドリンクメニュー
ドリンクは、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」を含むビール各種のほか、サワー各種、ワイン、ウイスキー、ソフトドリンクなども豊富に用意している。
「スカイビアプラン」は6,000円、もっともスタンダードなプランで2時間のフリードリンク付きだ。
「プレミアムプラン」は、ワンランク上のアップグレードプランで8,000円。スパークリングワインを含む、3時間のフリードリンク付き。
そして、贅沢なデラックスプランである「ラグジュアリープラン」は10,000円。シャンパーニュの「ローラン・ペリエ」やスパークリングワインを含む、3時間のフリードリンク付き。さらにスタッフによるドリンクサーブ付きという、至れり尽くせりの内容だ。
東京駅が見えるカウンター席と丸の内・銀座の夜景を楽しむテーブル席
会場は有楽町駅すぐの好立地でありながら、地上40メートルから東京駅、東京国際フォーラムのアトリウム、銀座の街並み、汐留方面の景色などが楽しめる。サンセットから夜景へとうつろいゆく美しい景色と心地よい風を感じながら、冷えたビールで喉を潤す贅沢な時間を楽しもう。
テーブル席のほか、しっとりと、ロマンチックに過ごせるカウンター席は特別なひとときになるだろう。
予約受付は6月10日(金)から。ちょっと贅沢なビアガーデンで、大切な人と乾杯したい。
東京會舘 銀座スカイビアテラス ビアガーデン営業
会場:銀座スカイビアテラス
所在地:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館13階
期間:6月20日(月)~9月9日(金) ※日曜・祝日休業(梅雨明けまで土曜も休業)
営業時間:17:30~22:00(21:00 L.O.)
詳細ページ:https://www.kaikan.co.jp/special/beer/skybeerterrace/
(田原昌)
※表示料金はいずれも税込
※画像はすべてイメージ
※雨天等天候により中止になる場合あり。最新の営業時間は公式ホームページにて