人気の観光地・長野県松本市で、城下町の情緒に触れながら安らぎの時を過ごしたい。
「松本丸の内ホテル」では、観光後によりリラックスした時を過ごせる、最大面積となる2つの広さの「エグゼクティブツインルーム」と「コンフォートルーム」の販売を開始した。
松本城内三の丸に建つ「松本丸の内ホテル」
松本市の三の丸地区は観光の中心・国宝松本城天守閣に向かう目抜き通り。かつては武家屋敷が立ち並び、現在は様々な店舗やオフィスが並ぶ活気あふれるエリアだ。
その三の丸地区に建つ同施設は、お城から最も近いホテルとして、城下町松本の変遷を見守ったきた歴史を持つ。
ホテル内にある擬洋風建築のレストラン棟は1937年に建設された「旧第一勧業銀行ビル」。2007年には国登録有形文化財に指定された由緒ある建築物だ。
この歴史的建造物で、歴史の意匠を感じながら、モーニング、ランチ、ディナーを楽しむことができる。
落ち着いて過ごせる3タイプの客室
広さが異なる2つの「エグゼクティブツインルーム」
リビングルームとベッドルームに分かれているセミセパレートスタイルで、53㎡、42㎡と広さが異なる2タイプの「エグゼクティブツインルーム」を用意。ともにシンプルながら、随所に木の温もりを感じ、ゆったりと落ち着いて過ごせる空間だ。
冷蔵庫はもとより電子レンジと簡易キッチンが備えられ、長期滞在も快適。リビングには明るく広々としたデスクが置かれ、Wi-Fi完備なので仕事にも便利だ。
53㎡タイプの大型ソファはベッドとして使え、最大4名で客室を利用できる。広々とした客室を一人で独占し、贅沢な時を過ごすのもよいが、大切なパートナーや気の合った仲間たちと松本観光のベースにするのもよいだろう。
「エグゼクティブツインルーム」の料金は38,000円〜(2名利用の場合の1室料金)。
裸足で過ごせる「コンフォートルーム」
「コンフォートルーム」は、まるで自宅にいるように靴を脱いで裸足で過ごせる客室。衛生面が気になる人に人気が高い。
消臭アロマ効果のある「ヒノキのポプリ」のほか、冬季は客室で使える「暖か靴下」のプレゼントもうれしい。
「コンフォートルーム」の料金は18,000円〜(2名利用の場合の1室料金)。
ゆったりした客室で、今日の旅の記憶や明日の旅を思いワクワクする。滞在という楽しみを満喫できるゲストルームは、旅人が大切な休日と出会えるとっておきの場所に違いない。
松本丸の内ホテル
所在地:長野県松本市大手3-5-15
公式サイト:https://www.matsumoto-marunouchi.com/
(高野晃彰)
※ 表示価格は税込