渋谷「ドゥ マゴ パリ」で生演奏を聴きながらカジュアルフレンチを楽しむ

テラスで生演奏を聴きながらカジュアルフレンチが味わえる。

「Bunkamura」などでは、春のシーズンテーマを『ブンカチャージ2022』として、心に栄養をチャージする様々な文化芸術のコンテンツを展開。今回はカフェレストラン「ドゥ マゴ パリ」が贈る、春のテラス特別プランを紹介する。

ドゥ マゴ パリで料理と音楽を楽しむ

『ドゥ マゴ パリ ―春の夕べ― Soirée aux Deux Magots Paris -Printemps-』は、テラスで生演奏を聴きながらドゥ マゴ パリ特製の料理を楽しむ3日間限定の特別プラン。

カジュアルながらもしっかりと堪能できる前菜「鰤のカルパッチョ トマトとバルサミコのヴィネグレット」から、メイン、デザートの構成で2ドリンク付きのコースとなっている。

メインは肉料理「仔羊もも肉のロティ 香草風味 春キャベツのアンブーレ」か、魚料理「真鯛のポワレ 白ワインソース 黒ミル貝とアサリのプランタニエール」のどちらかを選ぶ。

生演奏を聴きながら格別なディナーを

4月20日(水)・21日(木)の演奏は、藤井空(ピアノ)。4月22日(金)は、山田拓斗(ジャズヴァイオリン)と後藤沙紀(ジャズピアノ)による演奏となっている。

ドゥ マゴ パリとは

1884年にパリ、サン=ジェルマン=デ=プレ広場に誕生したカフェ「ドゥマゴ」は、ピカソやヘミングウェイなど多くのアーティストが集い、幾多の文学や芸術が育まれた老舗カフェ。

その伝統を受け継ぎ1989年Bunkamura内にオープンした「ドゥ マゴ パリ」もまた、人と文化が交流する交差点として、パリの文化を伝える存在。19世紀のパリを思わせる店内ではゆっくりと落ち着いた時間が流れ、広々と開放感あふれるテラスは季節の花に囲まれ、四季折々に異なる空気を感じられる。

音楽とともに楽しむ素敵な時間を過ごしてみては。

ドゥ マゴ パリ ―春の夕べ― Soirée aux Deux Magots Paris -Printemps-
日時:4月20日(水)~22日(金)各日18:30~20:30
場所:ドゥ マゴ パリ テラス(Bunkamura内)
所在地:東京都渋谷区道玄坂2-24-1
料金:5,000円(税込)
詳細:https://www.bunkamura.co.jp/magots/topics/5937.html

(田原昌)

※各日20名