瀬戸内の春食材が五感に響く!倉敷で楽しむ「お花見ブッフェ」

瀬戸大橋に一番近いホテルで、瀬戸内の幸を存分に味わおう。

岡山県倉敷市にある「WASHU BLUE RESORT 風籠(ワシュ ブルー リゾート かさご)」は、「ブッフェダイニング竜宮の遣い」にて、インドアでお花見を楽しむ『お花見ブッフェ』を3月19日(土)より開催する。

「ブッフェダイニング竜宮の遣い」で春の宴を

深海の生き物の「竜宮の遣い」の名の通り、深海をイメージするダークブルーのアプローチを抜けると、そこは、まるで竜宮城の花畑。

料理長による春野菜や桜鯛など、旬の素材を活かした和の一品一品や、春のフルーツ・苺をベースとしたピンクや赤のカラフルスイーツで、春の宴を演出する。

中央のブッフェ台に並ぶスモールポーションの小鉢

一つ一つに繊細な盛り付けられた、目で見て楽しめる小鉢が勢ぞろいする。

トリュフ薫るポテトサラダや桜花長芋のいくらのせ、ほたる烏賊菜の花のペペ、さざえエスカルゴバター焼き、蛸柔煮桜麩などの小鉢が並ぶ。

春の風物詩桜鯛は、春のこの時期に旬を迎える魚。天然鯛の手毬寿司で。

具材がいっぱいのちらし寿司は、お花見にぴったりだ。

ライブキッチンでは職人の包丁さばきも見どころ

ライブキッチンでは、旬の魚刺身、天婦羅、ステーキなど、焼きたて、アツアツできたて、捌きたての料理を提供する。

桜鯛や本鮪のお刺身をはじめ、春野菜と旬の魚の天婦羅、ふきのとう、たらの芽、こごみ、白魚の天婦羅、叩き木の芽などが楽しめる。さらに春を感じられる、桜花塩でも味わうことができる。

春の彩スイーツを存分に

桜の塩漬けの杏仁豆腐と花びらのゼリーや春苺のムース、桜餡葉とういろうなど、和と洋のピンクがおりなすスイーツを思う存分楽しめる。

各種揃うドリンクメニュー

ブッフェ料金に含まれるソフトドリンクは、珈琲、各種ジュース、黒烏龍茶など、約10種用意する。

フリードリンク以外の飲み物でのおススメは、岡山産限定のお酒。春のクラフト発泡酒「さくら旅情」(¥900)、岡山のワインと地酒の飲み比べ(¥1,500)、岡山のワインと地酒の飲み放題(¥2,300)だ。

インドアで春の花々を愛でながら、お腹も満たす至福の「お花見ブッフェ」を楽しんでみては。

お花見ブッフェ
開催場所:ブッフェダイニング竜宮の遣い
実施期間:3月19日(土)~5月31日(火)
料金:日帰りブッフェ8,800円、0泊ディナープラン(客室利用+温泉入浴+夕食ブッフェ利用)12,100円~

WASHU BLUE RESORT 風籠
所在地:岡山県倉敷市下津井吹上303-19
公式サイト:https://kasago.jp

(MOCA.O)

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