ロックにメタルも!音楽ジャンルを表現したコーヒー豆「サウンドレスレコーズ」

今回紹介するのは、音楽とコーヒーを愛する人にぴったりな品。

アナザーカンパニーが、産地や品種ではなく“音楽”で選ぶコーヒー豆「SOUNDLESS RECORDS(サウンドレスレコーズ)」を、3月15日(火)〜3月31日(木)までそごう千葉店で期間限定で販売する。

コーヒーを音楽ジャンルで表現

SOUNDLESS RECORDS(サウンドレスレコーズ)は、2021年に音楽とコーヒーを愛する気持ちから誕生したブランド。

苦味、酸味だけではない多様なコーヒーの世界を気軽に楽しめるよう、さまざまな音楽ジャンルで表現した。

レコードショップが様々な音楽を扱うように、様々な味わいのコーヒーを提供している。普段はオンラインショップでのみ販売しているが、今回初めての店頭販売となる。

初めての人におすすめなスタンダードシリーズ

「​Standard Series -スタンダードシリーズ-」は、「サウンドレスレコーズ」のハウスブレンドコーヒー3種を1つのギフトボックスに詰め合わせた。初めて「サウンドレスレコーズ」を購入する人におすすめだ(単品でも購入可能)。

SUNSET LIGHT BLEND(写真左)は、美しいメロディーやアップテンポなビートによく合う、夜に向かう高揚感、特別な時間のための中深煎り。ハーブティーを思わせる華やかな香り、トロピカルフルーツのような爽やかさといつまでも続くスッキリとした甘みが楽しめる。

MIDNIGHT MEDIUM BLEND(写真中央)は、真夜中に広がる冒頭のストリングスから次第にシンセとボーカルが絡み合うような柑橘フレイバーと甘み。

DEEP DAWN DARK BLEND(写真右)は、スローなビートと心地よいベースラインをイメージした深煎りの夜明け前のブレンド。贅沢な味わいはオレンジピールをチョコレートで包んだよう。黒糖を思わせる柔らかな甘みもあり、心地よい余韻が残る。

ロックやメタルをイメージしたコーヒーも

「Inspiration Series -インスピレーションシリーズ-」は、「サウンドレスレコーズ」のスペシャルブレンドシリーズ。

苦味や酸味、ナッツの風味、フルーティーさ等で表現するだけでなく、さらに音楽のジャンルやストーリーを組み合わせて表現した。音楽を感じ、コーヒーを味わう。ストーリーのあるコーヒーが楽しめる。

この他、香ばしいナッツ感を加えてKingに相応しいブレンドを表現したMEMPHIS DRIVER BEGAN TO SWING 1956「ROCK’N’ROLL」や

濃厚なサングリアやラム酒のような味わいと長く続く余韻を楽しめるNO LUCK AT ALL 1930「BLUES」、

音のレイヤーを重ね、厚みを出すために甘酸っぱいフレーバーを加えたWELCOME BACK TO THE HELL 1979「METAL」、

優しい苦味と華やかな果実味は、まるで伸びやかな歌声とオーケストラが響き渡る謝肉祭のコンサートを彷彿とさせるFAVOLA IN MVSICA 1607「OPERA」がラインナップしている。

コーヒー好きの人はもちろんミュージシャン、音楽好きの人へのプレゼントとしても喜ばれそうだ。

SOUNDLESS RECORDS(サウンドレスレコーズ)店頭販売
出店先:そごう千葉店 B1F 洋菓子売り場
所在地:千葉県千葉市中央区新町1000番地

SOUNDLESS RECORDS:https://shop.soundlessrecords.com/

(Yuko Ogawa)