オーダースーツ専門店「GINZAグローバルスタイル」春のスタイルブック公開

生地だけでは掴めない仕上がりイメージが形になった。

業界最多クラス5,000種類以上の生地バリエーションを取り揃える、オーダースーツ専門店「GINZAグローバルスタイル」が、22年春モノ新作生地で仕立てたオーダースーツの仕上がりがわかる「スタイルブック」を公開した。

オーダー体験をより満足できるものに

オーダースーツを仕立てる上で「生地からの仕上がりイメージが湧きづらい」「店頭で見た生地の色柄と、仕上がったスーツのイメージが異なっていた」というユーザーの不安は、オーダースーツ業界の課題でもあった。

「ENJOY ORDER!」のコンセプトのもと運営する本格オーダースーツ専門店「グローバルスタイル」は、「ユーザーにイメージ通りのオーダースーツを仕立ててもらい、オーダー体験をより満足できるものにしたい」という思いでスタイルブックを作成。

22年春モノ新作生地で仕立てたオーダースーツの仕上がりイメージが一目でわかる「スタイルブック」を、公開した。

取り扱いブランドの紹介

Ermenegildo Zegna(ゼニア)

スーツ生地として知名度・品質ともに最高峰、一目でわかる高級感により、エグゼクティブ層にも愛用されている最高級ブランド。22年春モノは、色艶が美しく極上の柔らかさを楽しめる生地が多数入荷。ビジネスマンの勝負服としてオススメ。

CANONICO(カノニコ)

多くの高級メーカーが使うイタリアの老舗生地ブランド。最高級ブランドに劣らない品質ながら、手頃な価格帯からオーダーすることができて人気を集めている。

生地の発色が良くパッと明るい印象を演出、またイタリアらしい柔らかな生地なので、軽く着心地も良いスーツが仕上がる。

DORMEUIL(ドーメル)

フランス・パリを拠点としながら、英国生地を主力としたマーチャント。春モノ新作生地ではデザイン性に優れたお洒落、かつ高品質な生地が多数入荷。定番のネイビー・グレーといったカラーから、ベージュやグリーンなどのお洒落カラーまで揃っている。

FOX BROTHERS(フォックス)

英国最高級生地ブランド。グローバルスタイルのスタイリストからも評価が高く、ビジネスマンにおすすめのベーシックな色柄からカジュアルにも着こなせるお洒落なデザインまで幅広いラインナップとなっている。

TRABALDO TOGNA(トーニャ)

グローバルスタイルで人気の高いイタリア高級生地ブランド。優れたストレッチ性がありながらも、高級感ある艶も兼ね備えた生地。

オーダースーツを試してみたいけど、仕上がりが分からなくて躊躇していたなら、スタイルブックを参考に一歩踏み出すことができそうだ。

スタイルブック(メンズ):https://www.global-style.jp/style-book/

(冨田格)