有名アスリートや話題のミュージシャンが出演!リーボックの新ブランドフィルム

「人生は参加していくもので、無関係ではいられないんだ」ーバスケットボールレジェンド、アレン・アイバーソンが語る。

リーボックが2022年春夏シーズンのスタートに合わせ、新たなブランドフィルム「Life is Not a Spectator Sport~人生を、動いて、動かせ~」を2月10日(木)に公開した。

「人生」へのメッセージをこめた新フィルム

リーボックは2021年秋冬シーズンより、「Human Rights & Human Movement For All(すべてのひとに、権利と運動を)」という考えとブランドのレガシーに光を当てたフィルムを公開し、ブランドの方向性を表現してきた。

そして今回、リーボックはフィットネスやストリートバスケットボールなど“誰もが参加できるスポーツ”とともに歩んできたアスレチックブランドとしての原点に回帰。

1984年に行ったキャンペーン「Because Life is Not a Spectator Sport(人生は、観客席から見ているだけのスポーツではないのだから)」からインスパイアされた新ブランドキャンペーン「Life is Not a Spectator Sport~人生を、動いて、動かせ~」を始動した。

キャンペーンに合わせて公開するフィルムでは、バスケットボール界のレジェンド、アレン・アイバーソンをはじめ、スポーツや音楽、アートなどの分野で活躍する6名のアーティストとアスリートが出演。

慣習を打破し、自らの情熱を追いかけ、自らを取り巻く世界に飛び込んでゆく人生を選んだ彼らの視点と言葉を通じて“当事者として人生に参加すること”の意味を描き出す。

今年リニューアル!「クラシックレザー」スニーカーに注目

さまざまな有名人が人生を語るフィルムだが、視聴中にリーボックのアイコニックスニーカー「クラシックレザー」が全面的にフィーチャーされている点に気づく人も多いのでは。

「クラシックレザー」は、上質なガーメントレザーをアッパーに使用したランニングシューズとして1983年に発売。当時のランニングシューズといえば、ナイロンなどテキスタイル素材を使用することが当たり前だった。快適な履き心地を生み出すガーメントレザーの採用は、驚きとともに高い注目を集めた。

発売から今なお、普遍的なデザインと汎用性、そして快適な履き心地から、ワードローブに必須の定番スニーカーとして、世界中で愛され続けている。

今年、リーボックはこの「クラシックレザー」を全面的に刷新。2月17日(木)発売の「Classic Leather 1983 Vintage」を筆頭に、シーズンを通してさまざまなデザイン・カラーウェイの「クラシックレザー」を発売していく。

“人生”について語る言葉や、足元を彩るスニーカーなど、短い時間にはさまざまなメッセージが詰まっている。気になる人は一度、チェックしてみては。

「Life is Not a Spectator Sport~人生を、動いて、動かせ~」特設サイト:https://reebok.jp/brand/

(IKKI)