スキー場は早くもウィンターシーズンの準備が進んでいる。
■秋の風物詩、リフト搬器取り付け作業開始
福井県勝山市のスノーリゾート「スキージャム勝山」は、最長滑走距離5,800m、全14コースで構成する西日本最大級のスキー場。また、グリーンシーズンはバーベキューやパラグライダー、セグウェイなどが体験できる、年間通じて楽しめる高原リゾートだ。
「スキージャム勝山」はウィンターシーズンに向けての秋の風物詩、リフト搬器の取り付け作業を10月12日(火)より開始する。全リフト6基、総搬器台数578台のうち、夏の間整備のため取り外していたリフト搬器を対象に、一台一台手作業による取り付けをおこなう。
■2021-2022ウインターシーズンは12月18日から
「スキージャム勝山」の2021-2022ウインターシーズンは、12月18日(土)より営業開始を予定している。標高差710メートル、コース数14本、総滑走距離5,800メートルのウインターリゾート。
スキー45%、ボード55%の比率で、今冬も賑やかなシーズンを迎えそうだ。営業期間は2022年4月3日(日)までを予定している。
すでに2021-2022シーズンの早割リフト券をオンラインショップで販売している。当日のリフト1日券の定価より30%OFFで購入できる、シーズン開幕前限定販売だ。
オンラインショップで購入したら、初回利用時、スキー場内に設置された自動発券機にてリフト券を受け取り、そのままリフト乗り場へ。2日券以上のリフト券を購入の場合は2回目以降、自動発券機にも寄らずにそのままリフトに乗車できる。
当日購入よりも割引料金になるだけでなく、チケット窓口に並ばずにスムーズにスキー、スノーボードを楽しめるという得する早割リフト券。
ウィンターシーズンが待ちきれないスキーヤー、スノボーダーは、早めに準備をしておこう。
オンラインショップ:https://www.webticket.skijam.jp/
(冨田格)